2026年卒日本IBMのコンサルティング事業本部　ITスペシャリストの選考対策情報詳細 (千葉大学/男性) (2025/05/08公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

千葉大学

職種

：

コンサルティング事業本部　ITスペシャリスト

年

2025

2026

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志望動機

三次選考

志望動機

私が貴社を志望する理由は、組織の最適な業務変革を糸口に、ITで新たな挑戦を生み出せる社会を創りたいというビジョンを御社で成し遂げたいからだ。私はサークルを設立し、約60人の入会を達成した経験がある。この経験から、組織が人を充実させることを実感すると共に、数多くのニーズを基に組織を構築することにやりがいを感じた。また、父が取締役を務める中小企業において、ERPシステムの導入で経営の負担が削減され、広報をはじめとした新たな挑戦を行う余裕ができたと聞き、ITの影響力と可能性を実感した。この二つの経験から、ITで組織の最適な業務変革を行い、新たな挑戦を生み出せる社会を創りたいと考えた。そしてこのビジョンを実現するにあたって、貴社のITスペシャリスト職に魅力を感じている。特に、コンサルティングとテクノロジーのノウハウを掛け合わせ、設計から実行まで伴走することで、最適な業務改革を施すことができる点は、私のビジョンと親和性が高いと考える。さらに、watsonxや量子コンピュータなど、先進的な企業向けのソリューションを数多く擁しており、貴社独自の提案ができる点にも魅力を感じている。以上より、貴社のITスペシャリスト職で私のビジョンを成し遂げたいと考え、志望する。

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒）”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。

あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。

「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。
ESの質問の回答: 組織の最適な業務変革を糸口に、ITで新たな挑戦を生み出せる社会を創りたい。私はサークルを設立し、約60人の入会を達成した経験がある。この経験から、組織が人を充実させることを実感すると共に、数多くのニーズを基に組織を構築することにやりがいを感じた。また、父が取締役を務める中小企業において、ERPシステムの導入で経営の負担が削減され、広報をはじめとした新たな挑戦を行う余裕ができたと聞き、ITの影響力と可能性を実感した。この二つの経験から、ITで組織の最適な業務変革を行い、新たな挑戦を生み出せる社会を創りたいと考えた。そしてこのビジョンを実現するにあたって、貴社のITスペシャリスト職に魅力を感じている。特に、コンサルティングとテクノロジーのノウハウを掛け合わせ、設計から実行まで伴走することで、最適な業務改革を施すことができる点は、私のビジョンと親和性が高いと考える。さらに、watsonxや量子コンピュータなど、先進的な企業向けのソリューションを数多く擁しており、貴社独自の提案ができる点にも魅力を感じている。以上より、貴社のITスペシャリスト職で私のビジョンを成し遂げたいと考え、志望する。
ESで聞かれた質問: 目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。
ESの質問の回答: 大学2年次に友人4人と共に○○サークルを設立した経験である。大学一年次の末期、当時はコロナウイルスの影響で対面授業が少なく、人間関係を構築する機会が少なかった。そこで交流の機会を作りたいと考え、大学2年次に友人4人と○○サークルを設立した。目標を「一年で30人の入会達成」に設定したが、当初「一か月で二人しか入会者が集まらない」という課題が生じた。そこで「サークルの認知度・魅力度の不足」を原因として考え、友人と役割分担をし、私は副サークル長として「SNSを通じたサークル周知」「SNSと体験会を通じた、サークルに興味を持つ人のニーズ把握」の２点に注力した。そして聞き出したニーズを基に企画やサークルの方針について運営陣5人で議論し、実行、改善を続けた。しかし運営をする中で、5人の中で意見が分かれることが多々あった。それに対して、私は相手の立場に立ち、相手を否定しない謙虚な姿勢を心掛けた。そうすることでほとんどの状況において、双方が納得できる結論にすることができた。このように、5人が一丸となって挑戦を継続し、謙虚な姿勢を大切にした結果、一年で60人の入会を達成した。
ESで聞かれた質問: あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問2、設問3とは異なる内容を記述してください。
ESの質問の回答: 私の強みである、「挑戦を継続する力」が発揮されたのは大学一年次の個別指導塾での経験である。当初私が担当していた生徒に対して心を開いてもらうことができず、生徒の保護者に担当変更を要求された。非常に悔しく感じたため、教え方をもう一度見直した。具体的には、生徒の立場となって生徒一人一人の能力や性格によって教え方を柔軟に変えることを心掛けた。結果、生徒5人中4人を第一志望高校に合格させることができた。

三次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 50代の現場社員の方二人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
逆質問
今現在IT業界で働くためにしていること
注意した点・感想: ITへの適性があるのかを非常にみられていたと感じた。ITのニュースを3つほど聞かれたリ、興味のある技術やなぜ興味があるのかなど、非常に深ぼられた。選考フローの中で最終面接が初めての面接であり、最後の面接でもあるため、自分の性格から将来やりたいこと、ITに関しての知識など、広く深く準備しておくべきだったと感じる面接だった。
選考の所要時間: 46~60分

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