私がIBMを志望する理由は、テクノロジーとビジネスの力を掛け合わせ、社会全体に変革をもたらす“カタリスト”になりたいと考えたためです。 私は大学でAIが自然言語をどのように理解・生成するかという課題に関心を持ち、自然言語処理(NLP)の領域を学んできました。理論だけでなく実践にも踏み込みたいと考え、AIに関する資格(JDLA Deep Learning for GENERAL 2024)を取得し、統計やデータサイエンスの基礎も独学で学びました。また、学内団体◯◯において、学内外の専門家を巻き込んだAIリテラシー向上イベントを企画・推進し、テクノロジーを社会に普及させる取り組みも行いました。このように、私は学際的な知識を活かし、社会課題にアプローチする力を培ってきました。 IBMのコンサルタント職では、こうした知見と経験を活かし、データ・AIを核としたデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に携わりたいと考えています。特に、社会インフラや金融、流通といった幅広い業界において、テクノロジーを通じて企業の競争力を高め、同時に社会全体にポジティブな変革をもたらす取り組みに挑戦したいと考えています。 また、IBMが掲げる「Growth Minded」や「Team Focused」といった行動指針にも強く共感しています。学生時代のインターン活動では、認知度の低かった商品の普及プロジェクト(◯◯インターン)において、原因分析から戦略策定、実行、成果創出までを一貫して主導し、売上を20%増加させることに成功しました。この経験から、課題の本質を見極め、関係者を巻き込みながら実行していく力を磨いてきました。IBMにおいても、多様なチームと協働しながら、クライアントの持続的な成長に貢献したいと考えています。 私は、テクノロジーの可能性を最大限に引き出し、社会をより良い方向へ導く原動力となる存在を目指します。IBMでの挑戦を通じて、世界に変革をもたらす「カタリスト」として成長し続けたいと強く願っています。
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本選考前活動
インターンシップの参加
参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか?
特にしてない。
セミナー・説明会の参加
参加しなかった
OB・OG訪問
訪問しなかった
リクルーター面談
面談しなかった
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エントリーシート
提出時期
2025年03月上旬
提出方法
企業HP
ESで聞かれた質問
IBMのカタリストとして、どのように社会にインパクトを与えたいか。
ESの質問の回答
私がIBMのカタリストとして目指すのは、テクノロジーの力を社会に浸透させ、人々の生活の質を向上させる変革の起点となることです。 社会におけるテクノロジー活用の必要性を感じ、AIに関する資格(JDLA Deep Learning for GENERAL 2024)を取得し、データサイエンスの学習に取り組みました。また、サークル◯◯では、AIリテラシー向上イベントを企画・運営し、専門知識のない層にもわかりやすくテクノロジーの重要性を伝える活動に従事しました。これらの経験から、テクノロジーと社会との橋渡し役になることの重要性を実感しています。 IBMでは、データ・AI技術を活用してクライアント企業の変革を支援し、ひいては社会全体の持続可能な成長に貢献したいと考えています。特に、企業におけるDX推進は、単なる業務効率化にとどまらず、働き方の革新や地域格差の解消、サステナビリティの実現にもつながります。私は、クライアントごとのニーズを丁寧に汲み取り、課題を本質から分析し、データに基づく最適なソリューションを提案・実行することで、こうした社会的インパクトを着実に形にしていきたいと考えています。 また、私は人々の「声」や「感情」といった目に見えにくい情報を重視しています。細かなニーズを汲み取り、顧客体験や従業員体験をより豊かにする提案を行うことで、テクノロジーの導入が単なる「効率化」ではなく、「人間中心の変革」につながることを目指します。社会に対して冷たい技術ではなく、温かみをもった変革をもたらすことこそ、私がIBMのカタリストとして果たしたい役割です。 世界中で変化のスピードが加速する今こそ、テクノロジーを通じて人々の可能性を広げ、社会にポジティブなインパクトを与えることが求められています。私はIBMでの挑戦を通じ、社会の未来を形作る「変革の触媒」となり、一人でも多くの人にとってより良い世界を実現するために貢献したいと強く考えています。