2026年卒日本IBMのデジタルビジネスコンサルタントの選考対策情報詳細 (早稲田大学/男性) (2025/03/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

早稲田大学

職種

：

デジタルビジネスコンサルタント

年

2024

2025

2026

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志望動機

本選考前活動

テスト

志望動機

私はIBMのデジタルビジネスコンサルタントとして金融業界のDXを推進し、業務の負担を軽減したく貴社の本職種を志望している。私の両親は銀行員だったので、幼い頃から金融業界に興味を持っており、大学は商学部に入りゼミでは銀行の歴史について研究している。そのゼミにおいて、香港上海銀行のDX化における課題の解決策を提案するコンペティションがあった。そこで金融業界のDXは難易度が高いが、重要度が高くこれからの時代に必要とされることを実感した。また、長期インターンにおいて台本作成業務の効率化に生成AIを用いた際に、テクノロジーに現場の負担を大きく削減させる力があることを痛感した。これらの経験から金融業界のDXを推進し、業務の負担を軽減したいと思うようになった。また、デジタルビジネスコンサルタントになることで、金融業界に対する知見だけでなくテクノロジーの知見も獲得できるため、金融業界のDX推進に必要なスキルを得られると考え、本職種を志望している。中でも貴社はグローバルファームで、海外の最新の事例やノウハウを活用して顧客に対し最適な提案をすることができると考え、志望している。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のホームページからIBMが行った過去の事例を洗い出し、志望動機に盛り込んだ。私は金融業界のDXに携わりたかったため、特に金融業界のDX事例を熟読した。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年10月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒）”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。
「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。
ESの質問の回答: 私はIBMのデジタルビジネスコンサルタントとして、金融業界のDXを推進し、業務の負担を軽減したいと考えており、本職種を志望している。両親が銀行員であったことから、幼少期より金融業界に関心を持ち、大学では商学部に進学し、ゼミでは銀行の歴史について研究を行っている。そのゼミ活動の一環として、〇〇のDXにおける課題を分析し、解決策を提案するコンペティションにも参加した。そこで、金融業界におけるDXは難易度が高い一方で、極めて重要であり、今後さらに必要性が高まる領域であると強く認識した。また、〇〇における長期インターンでは、台本作成業務の効率化に生成AIを活用し、テクノロジーによって現場の負担を大幅に削減できることを実感した。こうした経験を通じて、金融業界のDX推進によって業務負担を軽減することに大きな意義を感じ、志すようになった。本職種は、金融業界の知見に加え、テクノロジーの専門性も同時に獲得できるため、自らが目指すキャリアの実現に直結する。特に貴社はグローバルファームとして、海外の先進的な事例やノウハウを活用し、顧客に対して最適な提案ができる環境にある点に魅力を感じている。
ESで聞かれた質問: IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded(成長志向)」と「Team Focused(チーム重視)」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。

【Growth Minded】を選択された方
さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。

【Team Focused】を選択された方
目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。
ESの質問の回答: ゼミ合宿で〇〇のコンサルティングファームを訪問した際、リーダーとしてプレゼンテーションを行い、3チームの中で最高評価を獲得した経験だ。当初、希望している企業の訪問ができなかったメンバーはやる気がなく、社員の方を納得させるほど質の高いプレゼン作成はほぼ不可能と思われた。そこで、全員に真剣に取り組んでもらうため、〇〇にメンバーを招集したうえで、自ら率先してワークに取り組む姿勢を示した。この行動により、当初はやる気のなかったメンバーも次第に真剣にワークに取り組むようになっていった。また、メンバー一人一人の進捗を細かく確認し、行き詰まったときには即座にサポートすることで、全体のモチベーションを維持した。意見がぶつかり合い、議論が白熱してしまったときには、評価軸を設定して客観的にお互いの意見を評価することで、みんなが納得のいく形で議論を進めた。結果として、社員の方から最高評価を得ることができた。この経験から、チームで物事をやり遂げることの難しさと達成感を学ぶことができた。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年10月下旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

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