2025年卒日本IBMのITスペシャリストの選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/10/23公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

ITスペシャリスト

年

2024

2025

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志望動機

私が貴社を志望する理由は誰もがITの恩恵を最大限に受けられる未来の実現したいからである。近年はITの普及により、我々は多様な機能をシステムを通じて利用できるようになった。しかしその反面で煩雑化してしまい、どの機能が自分にとって必要なのかという情報を認識しにくいため活用しきれず、ITの恩恵を受けられない人も多いと考えられる。その状況を改善するため、業務を通じて扱いやすく情報を認識しやすいシステムの構築に努めたい。貴社はITサービスにより、顧客の要望に寄り添った事業改革を進めてきた実績がある。そのため、貴社であれば目標を達成できITの価値を引き出せると考えている。
その中でもITスペシャリストを志望した理由は、IT分野の知識を活かし顧客の悩みを明確化し、問題の解決がしたいからである。この考えに至った背景として、塾講師のアルバイトの活動がある。活動の中で、生徒が苦手としている箇所を分析し、抱えている課題を解決することにやりがいを感じてきた。このことから将来は幅を広げ企業が抱えている社会課題を解決したいと考えるようになった。業務の際は顧客が何を必要としているのかを的確に分析し解決に貢献したい。

エントリーシート

提出時期: 2024年01月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒）”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。
「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。
ESの質問の回答: 私が貴社で成し遂げたいことは誰もがITの恩恵を最大限に受けられる未来の実現である。近年はITの普及により、我々は多様な機能をシステムを通じて利用できるようになった。しかしその反面で煩雑化してしまい、どの機能が自分にとって必要なのかという情報を認識しにくいため活用しきれず、ITの恩恵を受けられない人も多いと考えられる。その状況を改善するため、業務を通じて扱いやすく情報を認識しやすいシステムの構築に努めたい。貴社はITサービスにより、顧客の要望に寄り添った事業改革を進めてきた実績がある。そのため、貴社であれば目標を達成できITの価値を引き出せると考えている。
その中でもITスペシャリストを志望した理由は、IT分野の知識を活かし顧客の悩みを明確化し、問題の解決がしたいからである。この考えに至った背景として、塾講師のアルバイトの活動がある。活動の中で、生徒が苦手としている箇所を分析し、抱えている課題を解決することにやりがいを感じてきた。このことから将来は幅を広げ企業が抱えている社会課題を解決したいと考えるようになった。業務の際は顧客が何を必要としているのかを的確に分析し解決に貢献したい。
ESで聞かれた質問: さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。
ESの質問の回答: 私がやり切ったことは、塾講師のアルバイトだ。目標に向かい努力する人の手助けがしたいと思い、活動を始めた。
数学を担当しており、入試までに過去問を7割以上解けるようになることを目標に指導を始めた。しかし、当初は経験が浅く何から指導すればよいか分からず、思うように学力を向上させられなかった。
講師を担当するからには学力向上に貢献したいという責任感から、これまでの指導を続けるだけでは駄目だと考え、指導方法の改革に取り組んだ。
模試の結果から、指導が順調にいかない理由は、私が生徒の躓いている部分を把握できていないまま指導しているからだと分析した。数学は特に積み重ねが重要な科目であり、一度基礎で躓くと応用問題は解けないからである。
そこで私は独自に理解度確認用の問題を作成し、その結果を元に躓いている部分を分析した。分析により的確なアドバイスができるようになり、生徒の学力は着実に向上し過去問の正答率も7割を超えるようになった。
結果として、担当生徒を第一志望の大学に合格させることに成功した。この経験から課題を解決する際には、原因を的確に分析し、それに対する対策・改善をすることが重要だと学んだ。
ESで聞かれた質問: あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問2、設問3とは異なる内容を記述してください。
ESの質問の回答: 私の強みは目標に向かい努力を続ける粘り強さだ。この強みは専門分野の学習で発揮された。誰よりも深い知識を身につけたいと思い、優秀な成績を修めることを目標に能動的に勉学に励み続けた。自分一人で理解できない箇所は友人や教員に質問する習慣をつけ、分からないまま放置せず分かるまで取り組むように心がけた。結果として学部では優秀学生賞を受賞した。この粘り強さを業務でも発揮し、貴社の発展に貢献したい。

一次選考

選考時期: 2024年02月上旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 4人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事社員の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 地方の大手予備校の生徒数が減っている問題をAI技術を用いて解
注意した点・感想: 他の学生の意見を尊重し，組み入れるようにした．「この〇さんのおっしゃったアイデアもよさそうですが，皆さんはどう思いますか？」のような発言を心がけた．自分の意見を通しすぎないようにすることも大事だと感じた．
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: ベテラン社員の方2人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 聞かれたことに対し結論ファーストで答えることは常に意識した．また，表情を硬くしすぎず，やわらかい雰囲気で受け答えするようにこころがけた．下手に自分を偽っても見抜かれると思っていたので，質問に対して自分の本心で答えるようにした．
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年02月中旬
入社する確率: 60~80% まだ迷っている
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 世界的にも有名なIT企業であり，ここであればレベルの高い人たちと業務に取り組めると考えたから
他企業からも内定はありましたか: なかった
後輩へのアドバイス: 就職活動は事前の情報収集と対策が非常に重要です．ESを見てもらったり，模擬面接を手伝ったりしてもらうのは恥ずかしいかもしれませんが，必ず自分にとってためになると思います．
また，OB訪問なども説明会などでは分からない企業の側面を様々なポジションの社員さんからきけるまたとない機会ですので，余裕のあるときにしておくことをおすすめします．

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