2025年卒日本IBMのITSの選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/04/30公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

ITS

年

2023

2024

2025

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志望動機

・研究所をもっているため、最新のテクノロジーを社内に多く有しており、他のコンサルと比較しても、非常に技術力に長けている。
・分社化や買収といった取り組みや、ハードからソフトへのビジネス方針の転換など、時代の変化に応じて成長している。
・グローバル企業であるという特徴を活かして、最新のビジネス事例や社内コミュニティなど、全世界のリソースを活用することができる。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 外資系ならではの強みや、ハードウェアを持っている部分に注目し、HPや事例、内定者からの話を聞いて企業分析を行った。
またほかのＩＴ企業との比較を行った。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2023年11月上旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 「IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded（成長志向）」と「Team Focused（チーム重視）」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。【Growth Minded】を選択された方さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。（500字以下）【Team Focused】を選択された方目的に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったのか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。」（500文字以下）
ESの質問の回答: ◯◯店のアルバイトリーダーとして、接客サービス向上に力を入れました。アルバイト先にPOSシステムの導入によるDX化が行われ、お客様の受付を紙で行っていた事から、自動受付機になるといった変化がありました。当時は、このシステムが導入されたばかりで、電子上で集計された利用者データをどのようにして活かすか模索している状況でした。
そこで、利用者データを応用して常連リストを作成するといったアイデアを提案しました。その際にはアルバイトリーダーとして、常連リストをスタッフに共有するとともに、研修内容として盛り込む事で、常連客に合った部屋の案内や次回予約、イベントの案内を行えるようにしました。しかし取り組みの過程で、深夜帯のスタッフのモチベーションが低く、成果に繋がらないという課題があり、この原因として、本取り組みにおける目標値や成果状況がうまく伝達出来ていなかったことと考え、「情報共有ノート」を導入しました。このノートに案内方法や日々の成果を記載することで、チーム全体が同じ方向を向き、目標を達成できるようにアプローチした結果、顧客一人一人に対して付加価値をもたらすことができ、接客サービス向上に繋げました。
ESで聞かれた質問: IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒）”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割やIBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。（500文字以下）
ESの質問の回答: 私は、貴社のITスペシャリストとして高度なITに関する技術や知見を駆使して、社会の利便性向上に貢献できるシステムの構築に貢献したいです。近年、インターネットやQRコード決済が普及し、その高い利便性から無くてはならない当たり前の存在となりました。そのような中で、消費者はより細分化されたニーズ持つようになり、多様な行動を取るようになりました。そこで、高度なITに関する技術や知見を駆使した柔軟な提案を行うことで、社会に認められる価値を提供できると考えています。貴社はハードからソフト、そしてシステムの提供といった、時代や社会全体のニーズに合わせ、柔軟に会社の形を変えてきました。そこで、「学習に飽和点はない」という姿勢を持つ貴社において、トータルソリューションの提供として要件定義からシステム開発、保守・運用まで幅広く携わることの出来るITスペシャリストになりたいと考えました。以上の理由より、貴社で本職種を志望しています。
ESで聞かれた質問: あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。（200文字以下）
ESの質問の回答: 私の強みは、「立場や環境を言い訳にせず、変革する力」です。この強みは研究活動において、事例のない中で新たな研究を立ち上げた経験で発揮されました。新規の研究であるため、先輩から引き継げる研究ノウハウが無く、一からのスタートとなりました。そこで、立場や研究室という環境を超えて他のゼミの先輩から知見やノウハウを学び取ることで研究活動を軌道に乗せました。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2023年11月上旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2023年12月上旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 6人以上
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場社員が2名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
逆質問
注意した点・感想: ここでのグループディスカッションで多くの学生が落ちると聞いていたため、十分な対策を行った。また、積極的に役職を持ち、発言を行った。
選考の所要時間: 1時間以上

二次選考

選考時期: 2023年12月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場の部長クラス2名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 最終面接であったため、志望度と志望動機はしっかりと固めて伝えた。
また、2名の面接官から次々に質問が来るため、しっかりとした受け答えを意識した。
選考の所要時間: 31~45分

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