2020年卒日本IBMの志望動機詳細（慶應義塾大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

20年卒

文系

男性

学校名

：

慶應義塾大学

職種

：

非公開

志望動機

私が戦略コンサルタントに興味を持った理由は2点ある。１点目は0から1の戦略を策定し、推進まで行う事は非常に難易度が高く自分の成長につながると感じたからである。私がベンチャー企業にて新卒採用企画を練り、推進した経験からこの仮説を立てている。困難な環境に身を置き自身のバリューを高めたい。２点目はクライアントが多業種であると同時に経営者であり自身の知見、経験がより積める点に興味を抱いたからだ。多様な業界と触れ合う事で、多くの視点から物事を見る知識が身につくと考える。また、観経営者という事業を俯瞰し、最も理解している人物と協業する事で自分もまた同じ視点を磨く機会が多く見込まれる点に魅力を感じている。

私は、自分自身のバリューとIBMの技術を用いクライアントに目線でソリューション提案により社会を豊かにしていきたい。流動化する世の中で一番多くの人に必要とされる人物は企業の看板等を取り払っても、その人自身に価値がある人物であると仮説を立てている。価値ある人物である要素はビジネスパーソンとしてのスキル、人間力の2点であると考える。これらの力をつけることができるキャリアを歩み、自分自身のバリューで１人でも多くの人々に役立っていきたい。また、IBMの強みであるテクノロジーを用い幅広いソリューションをクライアントに提案することでより多様な価値を提供できると考える。他社ファームと違い元事業会社である事を強みに行うコンサルでクライアント、社会をより豊かにして行きたい。もちろん、自身の強み、IBMの強みを掛け合わせたコンサルは非常に価値があるがやはり顧客目線に立つ事は欠かせない。どんな素晴らしい価値提案を行えたとしても、本当の顧客のニーズやボトルネックを引き出せる信頼関係の構築は不可欠である。私は、クライアントを顧客ではなくパートナーとして共に歩めるコンサルタントとして活躍して行きたい。

感謝6

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する