2018年卒日本IBMの志望動機詳細（慶應義塾大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

18年卒

理系

男性

学校名

：

慶應義塾大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私が貴社を志望する理由は２点ある。大学院で学んだデータ解析の知識を活かすこと、日本の社会的な課題への貢献である。貴社においてはデータを分析する、また分析結果を生かし意思決定に反映させるためのプラットフォームが整っており、世界を見てもそのレベルはとっぷである。具体的には、日本の農業を改善するような仕事をしたい。日本は食料自給率が３９％ととても低い上に、農業への就職社も減少傾向にある。そのため農作業の効率化は日本における喫緊の課題である。これを解決するためには現在農業に従事している方と協業しながら気候や食物の生育状況のデータを解析し、大幅な自動化を実施していく必要がある。現在でも植物工場やIoTの農業への応用は見られるが、規模が小さかったり、短期的な採算が取れないことが多い。そこで貴社のような技術と規模、長期的な視点での利益を考えることができる体力を持つ企業が本格的に取り組んでいくべきだと考える。このような社会的なプロジェクトでは貴社のようなトップレベルの技術が必要となるし、かつ私の専門の知識も役に立てることができると考えている。以上の理由から貴社を志望する。

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