2010年卒日本IBMの志望動機詳細（慶應義塾大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

10年卒

理系

男性

学校名

：

慶應義塾大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

あなたがIBMを志望する理由は何ですか。この際、IBMのビジネス内容に触れ、具体的に記述してください。
私がまず念頭においていることは、”影響力”と”効率”です。小さい頃から、御社は、IT業界のリーディングカンパニーとしてストックホルムの道路課金システムのような誰も手がけたことの無いプロジェクトに積極的に挑戦し、成果として世の中に”影響”をもたらしています。1997年にチェスコンピュータ”Deep Blue”が人間チャンピオン”ガルリ・カスパロフ”に勝利したことからも同様に未知へのチャレンジ精神の強さと世界に対する影響力を感じました。また、一つのプロジェクトに対し、一人一人が話し合う、全力で立ち向かう場面をインターンシップを通して感じたことから、”効率”の良さが実際の成果に結びついているのではないかと思います。この2つの観点において、御社の理念と私の仕事の概念が一致したことから御社を志望致しました。

今回の選考職種で採用された場合、あなたはIBMでどのようなことを実現したいですか？内容をご記入ください。
私は、ITエンジニア職を経験し、プロジェクト・マネージャーになるという目標を掲げています。なぜなら、ITエンジニアでITスキルを身につけ、その上でプロジェクトの全体統括をすることに私の将棋で培った強みである”先見力”、”判断力”が生かせるのではないかと感じたからです。私の考えとして世の中に絶大な影響を与えることが非常に重要であり、そのためには誰も想像もしないことを世の中に先駆けてアピールしていくことが必要だと思います。御社は特に、常に新しい価値を追求していることから、私自身もプロジェクト内のメンバーと密に話し合うことで独自の”色”を持った価値が見出せる可能性を期待しています。ここでの独自の”色”は決して同業他社に真似されるような色ではなく、IBMerだからこそ出来る色です。そういったプロジェクトの筆頭にマネージャーとして立ち、「このプロジェクトは○○さん率いる皆さんがいなければできませんでしたね」と言われるような存在になれるよう日々努力していきたいです。そして、今以上にお客様に定評がある、世界に期待されている企業になれるよう私もその一員として全力で貢献できればと思います。

感謝1

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