2006年卒日本IBMの志望動機詳細（青山学院大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

06年卒

文系

男性

学校名

：

青山学院大学

職種

：

非公開

志望動機

第一に、これまで学んだ証券取引法会計、原価計算、管理会計、コーポレート・ファイナンス、商法等の知識を貴社の財務業務に生かしたいからだ。私は2年間で机上のレベルでは十分な知識を得た。しかし、それらの知識は実践してこそ学んできた価値が生じるものだと思う。そのため、今後は財務の実務を通じ、実践的なスキルを高めていきたいと思った。
第二に、大学で高めた英語力を生かしたいからだ。これは、ゼネコンで、空港のターミナルの施工管理に携わり、海外出張をしていた父を見てきて、国際的に貢献できる業務ができたら、と思い、英米文学科にてコミュニケーションを専攻に選んだ経緯に起因する。この思いはコミュニケーションの授業内で留学生達と英語で議論を交わした時にさらに強まった。
第三に、私が会計、英語を生かす場として、IT分野の国際的な事業活動を行う貴社が最適だと思うからだ。私は現代ではITは産業の発展に不可欠な事業であり、社会的に大きな貢献をなすものと考える。そして、オンデマンドという顧客のためには他社製品の利用も視野に入れる貴社の姿勢に共感した。ゆえに、貴社の事業活動を支える業務に就くことで、社会的に貢献したいと思う。

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