Ｊ－オイルミルズのインターンES（エントリーシート）一覧 （全7件）

私の強みは「周囲を巻き込む力」だ。この強みは、大学時代のテニスサークルで新入生歓迎活動を主導した際に発揮された。新型コロナウイルスの影響で対面での新歓が制限され、例年30人の新入部員を70人に増やすと

いう目標達成には大きな課題があった。しかし、同大学のサークルと協力し、合同オリエンテーションを企画したり、SNSを活用してメンバー紹介や活動内容を発信したりすることで、この目標を実現した。この成果を通じて、先輩から「人を自然に巻き込む力がある」と評価されたことは、私の自信にも繋がっている。活動では、サークルメンバー全員が主体的に動ける環境を整えることを意識した。頻繁に意見交換の場を設け、全員の意見を反映することで協力体制を強化した。この経験を通じて、周囲と信頼関係を築きながら目標に向かってチームを導く力を培った。この力を活かし、今後も多くの人と協力して成果を生み出していきたいと考えている。

簡潔に分かりやすい言葉で書くようにした。

私の強みは「深い思考に基づく実行力」だ。高校で一度も勝てなかった経験から大学 では 3 回戦突破を目標にバドミントン部に入った。入部後、先輩との練習でラリー中の 臨機応変な対応力が実力に直結すると感じ

た。そこで私は、成功や失敗の「理由」にこ だわった練習法を実践し始めた。バドミントンというスポーツでは、とあるショットが 常に最適だとは限らない。状況が一瞬で変化するため、普段なら間違いであるショット でも最適になる可能性がある。私は技術における問題と思しき点に着目し、それがなぜ 問題なのかを考え、言語化することでその場の状況に合わせた最適なショットを模索・ 実践し、それを部員たちにも還元していった。他者もこのプロセスに巻き込むことで、 より精度の高い解に辿りつけると考えたからだ。このように全てのショットや動きに対 して深く考えることでそれぞれの理解につながり、その結果 5 回戦突破を果たすことが できた。

自身の働いた際にも活かせる強みをかいた。

私の強みは「現状を打破できる行動力」である。これを示すのが大学での研究活動だ。現在、〇〇という研究を行っており、研究内容である〇〇の設計には無数の設計パターンが存在する。このテーマを引き継いだ当初は、

ある仮説をもとに設計を行っていたが、過去を上回る結果が出ず研究は1年以上停滞していた。そこで、設計方針を根底から考え直す必要があると考え、視野を広げるために週に3本、関連する論文を読むことにした。 自身の扱うタンパク質や過去の実験データと比較しながら精読する中で、ある論文にて発見した現象が、自身の研究にも活かせる可能性を発見できた。発見した情報をもとに〇〇の設計を行うと、良好な結果を示し、停滞していた研究は大きく進展した。その際、研究室のメンバーからは「自分の考えを常に持ち、行動できる人だ」と言われた。このような強みと困難を乗り越えた経験は、貴社の研究でも必ず活かせると考える。

数字を混ぜて書くことでより具体性を持たせるということを意識した。

私の強みは傾聴力と課題解決力である。これは、○○サークルでの○○としての活動で培った。昨年度まで、初心者の一回生の参加率が極端に低いという問題があった。そこで私は、上回生による講習会を月1回企画し、新

入生の○○技術の向上と部の縦の繋がりの強化を図った。また、講習会において、一回生とのたわいもない雑談の中からサークルに求められていることをヒアリングし、それを元にさらなる改善に取り組んだ。具体的には、賃料の高い○○ではなく大学の教室を利用した○○を新たに企画し、○○数を前年度の1.5倍に増やした。さらに、掲示板機能が使用できるアプリケーションを導入し、気軽にメンバーを募集できるような環境を整えた。結果、1年で参加率は40%から65%となった。本インターンシップでもこの力を発揮し、顧客に寄り添った目線から様々な提案をしたい。

結論ファースト

大学時代、○○サークルの新歓活動に注力しました。私は副代表として、サークル新入生を増やすために1年生と先輩学生との交流イベントを企画しました。しかし、その際にサークル長がイベントの実施に反対意見を表明

し、イベントの開催が危ぶまれてしまいました。そこで私は、他のサークルメンバーに呼び掛け新歓イベントの重要さを説きサークル長の説得を試みました。この施策の結果、実際に新歓イベントを実施することが叶い新入生の数を前年度の1.4倍に増加させることに成功しました。

文字数が多かったため、エントリーシートを読む人事部社員の方が情景を想像できるようエピソードの説明を細かく行うよう注意した。

世界中においしさと健康を届け、笑顔の輪を広げられる商品の開発を行いたい。私は○○を通して、世界中の人に価値を提供できる人になりたいと考えるようになった。油脂は食文化の違いに関わらず、どの国でも使用され

る料理の必需品である。そのため、日々の生活に切り離せない油脂製品の開発を、海外展開を積極的に進めている貴社で行うことで、世界中の人に自身の開発した商品を届けたいと考えている。また、近年は世界中で健康への意識が高まっている他、デジタル化の進歩によって時間に追われる人が増えたように感じる。そこで、貴社が重視しているおいしさ・健康・低負荷の三要素を掛け合わせた商品の開発に貢献し、日々の生活の中で手軽に・おいしく・健康的な食事を実現するための一助になりたいと考えている。これらを実現することで、健康寿命と笑顔の時間の両方が延長できるような社会の実現に繋げたい。

選考がES一問のみであるため、なぜJ-オイルミルズに興味を持っているのか、社会人になってどのようなことをしたいのかを具体的に記載するようにした。

強みは継続力です。それを表すエピソードとして学生時代にフルマラソンで4時間を切ることを目標に、月間100キロ以上走ることを2年以上継続しています。 大学入学当初、自宅待機の日々が続いていた中で私は、「

この空いた時間を利用して新たなチャレンジをしたい」と考え、ジョギングが趣味だったことから、マラソンに挑戦するという目標を立てました。 最初は、「毎日10キロ以上走る」ことを目標に設定しましたが、継続することができませんでした。継続出来なかった原因として、疲労の蓄積とオーバーペースになりがちの2点であると考えました。そこで、練習の翌日を完全休養日として、疲労の回復に専念することや、練習先で出会った市民ランナーの方々と一緒に走り、自分に適したペース配分を見つけることを行いました。その結果、効果的に練習を継続でき、目標を達成できました。 このように、目標達成に向け努力を継続する力が強みです。

自身の強みが明確にわかるようなエピソードを選択した。