アプライド マテリアルズ ジャパンの夏インターン体験記(カスタマーエンジニア)_No.22208

参加者それぞれが断片的にしかわからない地図を、口頭だけで情報をすり合わせて完成させるグループワーク。決まった手数しか出せないじゃんけんをグループ対抗で行うゲームをした。

はじめに会社概要や一般的な社員の一日について話を聞いた。その後にグループワークを二つ行い修了。

そもそも選考の一環としてのインターンシップであった。ただ、インターンシップにおいては説明会の要素が強く何かしらの選抜はなかったと理解している。

外部の会社の委託によってインターンシップが行われていたこともあって、表面的な内容についてしかわからずあまり参加した意味を感じなかった。選考における1ステップとなっているのでその点では参加の意義はあったように思われる。

座談会の誘いが来た。

外資系のメーカーとなると一般的には高い印象を受けるかと思うが、勤務地が都心や関西の栄えている地域からは遠いこともあり、非常にレベルの高い生徒からはさほど興味を集めていないようである。

アプライドマテリアルズの社員はいなかったため判断のしようがない。

六月というインターンシップにしては比較的早い時期にグループワークを二回経験できたこともあって、グループワークにおける立ち回りやどのような点が厳しいのか、能力的に足りないのかを肌感を持って知ることが出来たこと。

早い時期のインターンシップを受けておくとその分選考も早く進みますし、他のインターンシップが始まる前にそれらの練習として使うこともできるので選択肢としては非常にいいのではないかと思います。実際に入社意欲が上がる、ネットよりいい情報が得られるということは企保的にないです。