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| 提出締切時期 | 2023年12月中旬 |
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私は、多様な立場の人の意見を汲み取りながら、目標を達成することができる。現在、産学官連携で研究を行っており、毎月の進捗報告会が欠かせない。しかし、進捗を生み出せない月が生じた。そこで、目に見える形で共有する必要があると考えた。課題解決のため、教授や産学官の方から頂いたフィードバックを基に、現在不足している部分の把握を行い、適性に合うタスクを分配し、各タスクに対する担当者と期限を共有する体系を導入した。その結果、全班員の当事者意識を得ることができ、研究に対する意欲向上と効率化を実現できた。研究の効率化により、当時一年で二つの実験を行い、解析まで完遂する目標の中、三つの実験と解析まで遂行できた。
現在、内燃機関の研究室に所属していることから、市販エンジンの開発に関心を抱いている。また、研究室内で度々議論になるように、今後の社会において内燃機関の排ガス規制が強まっていくことが予想される。その中で、いかに内燃機関という効率の良いエネルギーを、今後も活用していくかという取り組みに挑戦したい。加えて、自分の知見を環境問題解決に活かせるように積極的に挑戦したいと考えている。
この機会を通じて、研究室と会社規模での研究規模の違いについて最も知りたい。貴社は農業機械やエンジンの分野で高度な技術を有しているため、農業の未来と内燃機関の未来を同時に担うことができると考える。同じ題材に取り組む貴社で、研究に対するアプローチ方法や効率化の考え方を体得し、今後の研究活動をより良い研究へと発展することができるように活かしたい。そして、貴社では燃費効率の向上などの内燃機関の存続に向けた取り組みを行うと同時に、循環資源を用いて環境負荷フリーに向けた挑戦に立ち会いたいと考える。また、のインターンシップでは、積極的にワークに参加し、自分の専門性の知識を活かしたい。
結論ファーストで書くことを意識した.端的に一分でその設問に対する答えを記載しそこから文章を始める.さらに、学生時代に頑張った内容を含めて様々なことを短い文章で求めてくる質問が多かったので、一つの文を短く相手にわかりやすく伝わるように工夫した.