- 2024年10月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月上旬 |
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IT業界への理解を深めるとともに、SEに必要な能力を包括的に学びたいと考えたからだ。私は大学院で機械学習に関する研究を行っており、デジタル技術を顧客・社会の課題解決に活用することに興味がある。貴社は製鉄業で培った本質を見抜く力と高度なIT力による幅広い分野での課題解決力に強みがあると感じる。貴社のインターンシップでは、実践的ワークを通じてSEという職種への理解を深め、貴社で働くイメージを高めたい。
私は、大学院の研究で機械学習を用いた材料探索手法の開発に思いをもって取り組んだ。この研究は次世代材料の設計・探索を行うことを目的としており、脱炭素や再生可能エネルギーといった社会問題の解決に直結している。私は努力して他人に認められ、壁を乗り越えることを好む性格であり、プログラミング初心者ながら積極的に新たな知識を吸収して継続的に努力を積み重ねたことで、秋に開催される学会の参加権利を獲得した。
私は、研究室のゼミ長として総勢17名のゼミの統括を行ったり、塾のアルバイトリーダーとしてアルバイト13名を率いた校舎運営を行った経験がある。前者では、予定管理やゼミの司会を務めた。後者では、月1回のミーティングを設定することで「アルバイト全体が当事者意識を持つ組織作り」に取り組み、入学者数などの数値改善にチームで取り組んだ。この経験から、チームで成果を出すためには密な対話が重要であることを学んだ。
塾のアルバイトで、担当した生徒の成績を上げ、第一志望の大学に合格させた。当初生徒はやる気がなく、成績も横這いであった。そこで私は、生徒からモチベーションの源泉を聞き出し、生徒の課題について分析した上で、1日ごとのタスクを設定する、などの勉強法を提案した。「〇先生のおかげで合格できました」と言われたとき、私は涙が出るほど嬉しく、相手に寄り添った問題解決に達成感と喜びを感じることができた。
企業研究の内容を基に、その企業の固有の志望動機を記載した。