日本Ｍ＆Ａセンターの夏インターン体験記(M&Aコンサルタント)_No.18914

M&Aのディールを3日間を通じて体験する

M&A仲介で行う、企業の選定や、企業価値の評価など。

1日目にやったこと
M&Aセンターの会社紹介を大体1～2時間くらい聞いた。その後、アドバイザーに必要な能力や企業評価について必要な方法について勉強し、企業評価のグループワークをチームで行った。
2日目
2日目は新卒の方の座談会が午前中に行われた。M&A仲介を新卒で選ぶべきなのかを知ることができた。午後からは企業概要書の作成をチームでした。お題で提示された企業について、まとめた。
3日目
午前中は中途社員の方が3名ほど来て、座談会を開いてくださりました。中途で入っているからこその苦労や成長についてたくさん質問しました。午後からは企業と企業のマッチングワークをチームでしました。

早期選考に全員乗ることができ、2次面接からスタートする

志望度が上がりました。私の軸が30歳で1000万円を稼ぐことだったので、社員の方からお話を聞くことで、ここで働くことができれば1000万円は20代で稼ぐことができると感じたからです。稼ぐことが第一目標の自分は御社が1番向いていると感じたので志望度が上がりました。

早慶や、旧帝大学群が主に参加していたから。

今まではM&A仲介はしんどい業務だという、漠然としたイメージのもとでインターン参加していました。しかし、インターンシップを通じて社員の方とお話しすることで、M&Aコンサルタントとして働くことの解像度があがり、より具体的にわかることができた。

M&A仲介における、ディール部分の企業概要書の書き方や、計算方法について勉強しておくといいとおもう。自分は理系であったため、財務や法務に関する知識がなく、最初はついていくのに必死であった。経済学部とかでない限り練習しておくと楽しめる