NTT・TCリースの夏インターン体験記(総合職)_No.9837

他の業界との比較を行って、リース業界を紐解いていく。

前半に会社説明会を行い始めてリース会社を知るといった人でも理解しやすいような内容であった。次にグループワークを行ったがそこでも、他の業界とリースを比較していくようなワークで全体的に企業理解を深めていくようなプログラムであった。

ワークの最後には社員座談会が行われていたために気になる仕事内容などについて、グループワークではわからなかったので聞くことができた。リースの営業に興味を抱いた。

インターンシップ参加者限定の座談会に招待された。

早い段階からリース業界のインターンに参加しているので意識の高い人が多かったように感じている。ワークの進行もスムーズだった。

社員座談会が15分ぐらいあって、2人の社員さんにお話を聴くことができた。二人とも穏やかな方で仕事の内容などを詳しくいくことができた。

リース業界のビジネスモデルなどについては今回のワークで学ぶことができたが、具体的な業務についてはまだ今一つといった感じであった。冬インターンではそれが解消されるようなので参加したいと思った。

今回のワークは何か提案したり、新規事業を提案するといったものではなく企業理解を深めるためのものという側面が強かったそのために、そこまで成長は感じなかったと思う。

夏の段階でまだまだリース業界とほかの銀行や商社などとの差別化を考えることができていなかったために、今回のワークで他のリース会社の選考にも生きていきそうな知識をつけることができたと振り返る。

リース会社はノンバンクであるために銀行などが融資を断ってしまうようなケースであっても、リースを行うことができる点がリース会社のメリットであると知ることができたことである。リース会社とほかの業界との差別化を理解することができた。

今回の夏インターンシップではごく初歩のリースの仕組みやほかの業界との比較を主に行っていった。もしもリース営業体感ワークを行いたいと考えている学生がいれば秋冬に行われるインターンであれば、その思いをかなえることができると思うのでぜひ参加してほしいと考えている。