NTT・TCリースの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22903

地方自治体の顧客へのリースプラン提供

最初に事業説明や会社説明の時間があった。その後は班に別れ、班ごとに割り振られた地方自治体に向けたリース提案のディスカッションを行った。最後に発表会を行った。

全員に早期選考の案内があった。

他業界よりも、官公庁の顧客が多く、営業に対してガツガツした風土がないと説明されました。自分は体育会系のタイプではなかったので、魅力的に感じました。

電話があり、そこから個別面談を何度か行った。

ESもゆるく、あまり絞られていない印象です。参加者も多く、役割のない人は発言が少ない人もいました。

リースという金融手法を通じて企業の設備投資を支援するというビジネスモデルの理解を深めるとともに、顧客のニーズを的確に捉えた提案の重要性を学びました。特に、地方の特性、業界動向を踏まえた最適なリース提案を考える中で、情報を整理・分析する力や論理的な思考力が求められ、実務に近い形で提案力を磨くことができました。

ESでは、インターンで学びたいこと、志望動機を明確に伝えることが大切です。SPIについては、特に非言語（計算・論理）問題の対策が重要だと思います。時間配分に注意しながら、問題集などで繰り返し演習して慣れておくと、本番でも落ち着いて取り組めます。