2026年卒キオクシアの技術職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/04/26公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術職

年

2024

2025

2026

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志望動機

私は、新しい技術で社会に価値を提供したいという思いから、最先端のメモリ技術を通じて未来を支えるキオクシアに魅力を感じました。
「記憶で世界をおもしろくする」というミッションのもと、常に挑戦を続ける姿勢や、社会課題の解決にも貢献している点に強く共感しています。
急速に拡大するデータ社会において、メモリはあらゆる分野を支える基盤であり、その進化は暮らしや産業の可能性を大きく広げるものだと感じています。
私も貴社で、人々の生活を豊かにする技術を創出し、社会に新しい価値を届けていきたいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 業界研究では、複数の企業の技術や事業内容を比較しながら、「自分が社会にどんな価値を届けたいか」「そのためにどんな分野で働きたいか」を考えるようにしました。特に、メモリ業界や半導体業界においては、今後のデータ社会やAI技術との関わりの大きさに注目し、成長性や社会貢献性を軸に企業を見ていきました。

企業研究では、公式HPだけでなく、社員インタビューなども参考にし、また、志望企業と他社との違いを明確にするために、同業他社と比較しながら「なぜこの企業なのか」を自分なりの視点で整理しました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: OpenES
ESで聞かれた質問: 学生時代に最も打ち込んだこと
ESの質問の回答: 私が学生時代に最も打ち込んだことは、アルバイト先での後輩指導です。
私は飲食店でのアルバイトを続ける中で、業務の習得に苦戦している後輩が多いことに気付きました。マニュアルだけでは理解が難しい部分も多く、実践でのフォローが重要だと感じたため、先輩として積極的に声をかけるようにしました。

特に意識したのは、「何が分からないのかが分からない状態」に寄り添うことです。業務を細かく分解して説明したり、一緒に作業をして振り返りの時間を設けたりすることで、後輩が自信を持って動けるようになりました。また、ミスが発生した際には責めるのではなく、原因を一緒に考えて再発防止策を立てるようにしました。

その結果、後輩が少しずつ成長し、自分から動けるようになっていく姿を見ることができました。また、店舗全体の業務効率も改善し、シフト全体の雰囲気もよくなったと感じています。

この経験を通して、相手の立場に立って考える大切さと、周囲を見て行動する力を身につけることができました。
ESで聞かれた質問: 自己PR
ESの質問の回答: 私の強みは、周囲の状況を冷静に観察し、必要な行動を自ら考えて実行できる力です。
飲食店でのアルバイトでは、業務に不慣れな後輩が戸惑っている様子にいち早く気づき、声をかけたり、業務をわかりやすく伝えたりすることで、後輩が安心して働ける環境づくりに努めました。また、混雑時には周囲の動きを見て柔軟に立ち回ることで、チーム全体の負担軽減にも貢献しました。

この経験を通じて身につけた「周囲を見る力」と「相手を思いやった行動力」は、チームでのものづくりや円滑なコミュニケーションが求められる環境でも必ず活かせると考えています。
ESで聞かれた質問: 技術者として目指したいこと、その理由、背景、動機
ESの質問の回答: 私は、人々の暮らしを見えないところから支える技術者を目指しています。
社会のあらゆる場面で技術が活用されている現代において、技術者の仕事は人々の安心や快適さを根底から支える重要な役割を担っていると考えています。特に、直接目に触れることのない「基盤技術」や「インフラ的な技術」にこそ、社会全体を動かす力があることに魅力を感じています。

日常の中で、ちょっとした不便や不安が解消された瞬間に、人は自然と笑顔になります。私は、そうした小さな安心や便利さを積み重ねて、多くの人の生活を支える技術に関わっていきたいと考えています。
ESで聞かれた質問: 大学時代に直面した困難の内、周囲と協力して乗り越えた経験
ESの質問の回答: 研究活動において、データ取得の安定性に課題があり、実験が思うように進まなかった時期がありました。
測定環境や手順に細かな条件が多く、ひとつでも崩れると正確なデータが得られず、同じ被験者に何度も協力をお願いすることになってしまう状況でした。

このままでは研究だけでなく、被験者への負担も大きくなると感じ、私は指導教員や先輩、同じ研究室の仲間と相談を重ねました。
それぞれが実験装置や手順の見直し案を出し合い、私は実際の測定環境を改善するための試行錯誤や、チェックリストの作成を担当しました。

その結果、測定の再現性が向上し、研究もスムーズに進められるようになりました。この経験から、一人で抱え込まず、周囲と協力することでより良い解決策を見出せることを学びました。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年01月下旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2024年12月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事と技術職の方1人ずついました。役職的なのはわかりませんでした。
選考の雰囲気: 穏やかで話しやすい雰囲気でした。圧迫感はなく面接官の方は終始うなずきながら丁寧に話を聞いてくださりました。
面接で聞かれた質問1: 研究で苦労したこと
質問に対する回答1: 研究で最も苦労したのは、ノイズの多い生体信号から有用な情報を安定して取り出すことに一番苦労しており、今も苦労しています。〇〇を推定するために〇〇を用いていましたが体動や環境による影響で〇〇が乱れ、思うように推定できませんでした。そこで、関連論文などを基に信号を処理手法を比較・検討し、自ら試行錯誤しながら改良を重ねました。この経験を通じて、粘り強く課題に向き合い、自分で調べて工夫する姿勢を身に着けることができました。
面接で聞かれた質問2: キャリアプランについて
質問に対する回答2: 5年後には、研究や開発の現場で技術者としての基礎を固め、製品やシステムの一部を任される存在になることを目指しています。特に、フラッシュメモリの信頼性や性能向上に関わる開発業務を通じて、実践的なスキルを磨きたいと考えています。10年後には、チームをまとめる立場としてプロジェクト全体を俯瞰して見て、技術面だけでなく、製品の使われ方や社会への影響を意識した価値創出ができるエンジニアになりたいと思っています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 研究や課外活動の経験については、取り組んだ背景や自分の工夫、そこから得た学びまでしっかり整理して伝えることが大切です。また、メモリ業界やキオクシアの技術についてもある程度理解しておきました。面接は比較的落ち着いた雰囲気なので、飾らず自分の言葉で話すことができたのでそこが良かったのかなと感じています。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年01月上旬
実施場所: 対面
所要時間: 31~45分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方で結構年次の高そうな見た目の方でした。
選考の雰囲気: 落ち着いた雰囲気の中で進行され、面接官が話しやすい雰囲気を作ってくれました。
面接で聞かれた質問1: キオクシアで実現したいこと
質問に対する回答1: 私は、フラッシュメモリ技術を通じて人と社会をつなぐ新しい価値を創出したいと考えています。大学では、生体信号を扱う研究を通じて、「目に見えない情報を正確に扱うこと」の難しさと重要性を実感しました。膨大なデータを安全かつ高速に扱うメモリ技術は、医療やモビリティ、スマート社会の実現に不可欠です。キオクシアの先進的な技術開発に携わりながら、社会課題の解決に貢献できる製品づくりに挑戦し、未来のデジタル社会を支える一因になりたいと考えています。
面接で聞かれた質問2: 話が合わない人がいたときの対処法
質問に対する回答2: 話が合わないと感じた人がいた場合でも、まずは相手の意見や背景を丁寧に聞く姿勢を大切にしています。一方的に否定せず、「なぜそのように考えるのか」を理解し用とすることで、共通点や接点を見つけるように心がけています。また、自分の考えも感情的にならずにちゃんと伝えることで、冷静な対話を維持するということは意識しています。意見の違いをうまく生かしながら、チームとしてより良い方向に進むことを重視して生活しています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 自軍の研究内容や取り組みに対して、技術的な視点だけでなく、「社会に貢献できるか」という観点からも勝たれたことが評価につながったと思います。
また、結論ファーストでだらだら話さないよう結論を簡潔に伝えることは意識しました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年01月中旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年01月中旬
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 辞退の理由は、自分のやりたいことや働く環境との相性を慎重に考えた結果、他社の方が自分の成長イメージや将来のビジョンにより合っていると感じたためです。判断の基準としては、仕事内容への興味、キャリアの広がり、社風、働く人の雰囲気などを総合的に比較しました。最終的には、「ここでなら自分らしく長く働けそうだ」と感じられるかどうかを大切にして決断しました。
志望度の変化: 変らない
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: キヤノン
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 他社と比べてキヤノンの魅力だと感じたのは、ものづくりへのこだわりと、落ち着いた中にも熱意を持った社員の方々の人柄です。インターンを通して、実際の業務や職場の雰囲気に触れることができ、丁寧かつ真摯に仕事に向き合う姿勢が印象的でした。また、若手のうちから裁量を持って業務に取り組める環境や、チームで協力しながら一つの製品をつくり上げていく文化にも魅力を感じました。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 同業他社と比較して、キヤノンの選考では「人柄」と「チームで働く姿勢」が特に重視されていたと感じました。技術力や専門知識だけでなく、周囲と協力して課題に取り組む姿勢や、誠実に物事に向き合う態度が見られていた印象です。また、インターンや面接を通じて、会社や製品に共感できているか、自分の言葉でしっかり考えを伝えられるかといった点も大切にされていたと感じました。
座談会・懇親会はありましたか？: いいえ
内定者の採用大学・学歴: 不明
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: キオクシアを受ける後輩には、まず「笑顔で結論ファースト」を意識して受け答えすることをおすすめします。落ち着いた雰囲気の中でも、明るくハキハキ話すだけで印象がかなり良くなります。また、研究内容について深く聞かれることがあるため、自分のテーマをわかりやすく説明できるように準備しておくことが大切です。何をしていて、なぜそれをやって、どんな結果が得られたのかを整理しておくと安心です。専門性だけでなく、人柄や考え方も見られているので、素直な気持ちで自分らしく臨んでください。

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