- 2024年9月中旬
- 東京都
- 7日間
- 有給
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私が掲げる就活の2つの軸と合致する職種であるため、貴社で働くイメージの解像度を高めたいと思い志望する。1つ目の軸は「データ分析の知見」をビジネス課題に活用できるかである。この軸を掲げる理由は、「数字を読み解き、示唆を加えることに長ける」データ分析スキルは、ビジネス課題の解決にあたり、強力な武器であると考えるためだ。そのために、私は大学院で統計学の理論を学んでいる。ビジネスへの活用を常に見据え、「抽象的な統計理論と、具体的な分析手法の対応関係」を人に説明できるように意識している。2つ目の軸は「主体的に」課題と向き合えるかである。説明会に参加した際、「分析の設計・実行及び、得られた結果に対する示唆の抽出」を主体的に社員自身が試行錯誤し、行っていることに魅力を感じた。主体的なデータ分析スキルを武器に、顧客と共に未来のビジネス創造を実現できる貴社を志望する。
私の強みは、何事も目標を達成するまで、諦めずPDCAサイクルを回し続ける力だ。私は高校生時代、○○部に所属しており、地区予選を勝ち進むことで出場が叶う県大会への出場を目標に掲げ、達成した経験がある。しかし、高校1年次では、地区大会予選での敗戦が続いていた。そこで、自身に不足する力を把握することを目標に県大会を見学し、出場者の共通点を抽出を行うと、「突出した武器を持つこと」が自身に必要であると感じた。当時、シャトルランが135回で、体力に自信があった私は「持久戦に持ち込む守備力」を自身の武器とし、磨くことを決めた。第一に、練習を行う前の事前準備として、磨くべき武器である「守備力」の評価基準の設定を試みた。具体的には、抽象的な概念である守備を「ミスの少なさ」と定量化し、定義した。その上でミス全体を、ミスが生じやすい場面に応じて、様々な切り口で分類・因数分解した。そして、これらの準備のもと、私は日々の練習においてPDCAサイクルを取り入れた。P:先ほどの「ミスの分類・因数分解」を参考にし、自身の守備力向上を図る練習計画を立てた。D:実際に練習を行うと共に、後に評価を行うことを想定し、練習風景の撮影を行った。C:設定した「守備力の評価基準」に基づいて、動画に映る自身の守備力評価を行い、反省点を毎晩ノートに記録し続けた。A:前日の評価及び反省点を参考に、自身の練習計画の微調整を繰り返した。これにより、理想と現実のギャップが徐々に縮まることを実感し、その結果、2年次の地区大会で○○位に入賞し、県大会への出場が叶った。この経験より、PDCAサイクルを回し続けることが、目標にチャレンジする際のアプローチの方法の1つであると学んだ。社会に出た後も、難題に対して果敢に挑戦し、諦めず改善を繰り返すことで成果を出すビジネスパーソンになりたいと考える。
就活体験記を複数参考にして、通るESの特徴を把握した。次に箇条書きで言いたいことをまとめて整理した。そして仲がいい先輩に内容を確認してもらい訂正する作業をしていた。