電通デジタルの夏インターン体験記(デジタルマーケテイング職)_No.23759

貴社への理解を深めると同時に、自己成長につなげたいからだ。私は大学のサークルで企画代表として人に寄り添って課題の分析を行うことで組織の活性化に導いた経験から、物事の原因を深掘って課題解決をする一連の流れにやりがいを感じている。この経験から、将来はより大規模に社会に貢献したいと考えるため、データをマーケティングに活用し、顧客一人一人に寄り添うことで良い社会を実現することができる貴社の可能性に惹かれている。したがって本インターンシップでは貴社で求められるDXの理解を深め、サークルで発揮した課題解決能力を磨きたい。また、自身に不足するスキルを自覚することで今後の成長につなげたい。

私は現状に捉われず積極的に推進する力がある。この強みは、サークルを活気あふれる場所に変革したいとの思いから新たな活動を始めるべく組織を推進した経験で発揮された。当時、音楽サークルは活動参加者が少なく、活動が進まない状態だった。課題解決をしたいとの思いに駆られ、サークル活動に行く意義を感じられる場所にすべく、それぞれのモチベーションに寄り添って新たな活動を立ち上げた。結果、誰もが気軽にサークル活動に立ち寄るようになり、以前の5倍の人が参加するようになった。この強みを発揮し、変化を続ける社会で顧客に伴走した支援を実現したい。

マーケテイングに必要な課題解決力をアピールすること

会社の人と同様、穏やかであることが重視される。また、グループとなって作業をする場面が大半であるため、コミュニケーション力も重要だ。