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| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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幼少期をロシアで過ごした経験から、インターナショナルスクールに入学した。常に英語を話す環境で授業を受け、語学を学ぶ楽しさに気づいた。また様々な国籍の生徒が在籍し、多様な文化や価値観を理解した。
ソフトボール部に入部し、部活に没頭した。3年生の頃にはキャプテンを務め、チームを都大会優勝に導いた。チームで困難を乗り越えながら目標に向かって努力するやりがいを感じ、精神面で大きく成長した。
一大行事である運動会に注力した。学年チーフという役職に就任し、1年間競技の研究を行った。高3の運動会では、高2の1クラスの責任者となり、指導を行った。目標の優勝には届かずも、やりきった達成感を感じた。
2つの理由から応募する。1点目は業務理解を深めたいからである。業務の幅広さ、奥深さの理解に加え、御行らしさを理解することで、業務の解像度を高めたい。また、様々な事業領域で活躍される社員の方々の経験や知識を少しでも吸収し、学びに変えていきたい。2点目は自己成長したいからである。面談を通じて社会人になるにあたっての自身の価値観やキャリアビジョンを見つめ直す機会とし、自身が社会で働くイメージを高めたい。
個性を尊重するリーダー像を大切にしたい。これは中学の部活で主将を務めた経験に基づく。役割を全うしチームに貢献したいというある部員の意見から各々の強みを生かすことでチームが強くなると感じた。各々の思いや強みを尊重した作戦を取り、都大会を優勝した。この経験から個々に寄り添い個性を生かす重要性を感じた。
軽音学サークルの新歓係として、当初賛否両論あった初心者歓迎の実行に挑戦した。楽器初心者の肩身が狭く辞める人が多いという課題があり、これに対して、初心者を歓迎し初心者が楽器を楽しめる環境を作りたいと考えた。しかし、演奏技術低下による組織力低下を危惧する意見が多く出たため、演奏特訓会の定期開催やサークルのビジョンの共有などを楽器経験者に協力してもらうことで演奏技術の維持が可能であることを提示し、理解を得ることができた。これらの内容を週1回の会議で議論し、多くの部員が議論に参加できるようにした。結果、全員が納得した状態で初心者歓迎の方針で進めることができ、過去最多の新入生の歓迎に成功した。
自分史を採用したエントリーシートだったため、人生における個性や特徴の一貫性に気をつけて書きました。