- 2025年2月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年12月中旬 |
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金融サービスを通じて顧客に寄り添うプロフェッショナルとなるために、必要なスキルを学びたい。私は高校のバドミントン部のコーチとして、部員一人一人と密にコミュニケーションを取り、その成長を支えた経験から、顧客に寄り添いサポートできる仕事がしたいと考える。インターンシップでは、貴社の金融サービス業務について理解を深めると同時に、顧客との関係構築に必要なスキルを明確にし、その学びを自己成長に繋げたい。
誠実であり続けることだ。部活のコーチを務めた際、誰もが簡単に心を開いてくれるわけではないことを痛感した。それでも、毎週質の高い練習メニューを作成し、部員一人一人の課題と真摯に向き合い続けることで、少しずつ信頼関係を築くことができた。この経験から、誠実であり続ける姿勢が関係を深める鍵であると実感した。
特にコンサルティング業務に興味がある。近年、金融業界ではDXやデジタル化が進んでいる一方で、対面での人間ならではの付加価値がますます重要になっていると感じている。まずはオペレーション業務やコンサルティング業務を通じて基本的なスキルを磨き、その後はエンドユーザーの声を活かしながら支店経営に携わりたい。
大学1年生のとき、母校のバドミントン部のコーチを引き受けた。指導経験がない中で、最初は練習内容や伝え方に苦労したが、大学で学んだ練習法を活かし「縦割り班制度」を導入した。実力に関係なく5人ずつ班分けし、班員同士でアドバイスし合う仕組みを作ることで「主体的に練習するチーム」を目指した。部員が自ら課題を特定し、克服する習慣づくりに尽力した結果、チームは引退試合で東東京ブロックベスト16に進出。私自身も、相手に伝える工夫や、チームを一つにまとめる方法を学び、リーダーシップとコミュニケーション力を向上させることができた。この経験を通じて、挑戦することの大切さと、他者の成長を支える喜びを実感した。
カスタマーサービス(支店業務)のインターンなので、それに合わせて塾講師や部活のコーチなど、個人の成長を支えたエピソードをチョイスして記入した。