- 2023年9月中旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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小学校時代、トライアスロンに向けて努力していた。親の勧めで地元のトライアスロン大会に毎年出場し、良い成績を収めるために、学校に行く前にランニングを小学2年生の頃から卒業するまで毎日行っていた。
私は陸上部での活動に力を入れた。トライアスロンの延長で始めたものだったが、奥深さに惹かれ、本腰を入れるようになった。毎日の部活動の他にも自主練で筋トレを継続して行うことで部内1の成績を収めた。
私はクイズ研究会に力を入れた。高校でクイズ研究会を立ち上げ、始めは皆をまとめ上げることを中心に頑張った。会として形になってきてから、自身のそして会全体の実力が上がるように日々考え、努力した。
私がこのインターンシップに応募したのは、銀行業界のことが知れ、さらに貴社独自の業務や社風が感じられると思ったからだ。多くの人の助けになれるという点で銀行業界に興味があり、その真髄である、大企業取引を体験できると知り、応募した。また、企業研究での座談会など、実際にお話を伺うことでしか分からないようなソフト面でのことが知れると思い応募した。
私は働く上で「新しいことに挑戦し続ける」ことを大切にしたい。なぜなら、新しい物事にチャレンジし、より多くの知見を得て、その知見を別のことに活かすということを自身の成長と定義しているからだ。より多くのことに挑戦できる環境に身を置き、挑戦し、日々成長していきたい。
私の成長と挑戦に関するエピソードは高校でのクイズ研究会の経験である。皆をまとめ、率いるという点で成長と挑戦をした。私は高校時代にクイズ研究会を設立した。30人ほど部員が集まったが、実力や熱意がバラバラで組織としてはまとまっていなかった。そこで全体でのミーティングを積極的に行いみんなでビジョンや目標、今後の取り組みなどを話し合い、共有した。何度かミーティングを行うことで次第に皆が同じ方向を向くようになり、会が活発になっていった。この経験から、全体として同じ方向を向くことが組織として結果を出すために大切だと学んだ。このことは社会に出ても活かしていき、組織として活躍していきたい。
論理的で誰が読んでも納得できるような文章構成を意識した。特に初見の人で就活をしたことがないような人でもスッと入ってきやすいかという点まで考えた。