キャップジェミニの秋冬インターン体験記(デジタルコンサルタント)_No.24597

あらかじめ、事前課題として想定クライアントが共有され、その会社の課題とそれに対するソリューションを提案

事前課題の発表とその後、メンバーの発表を踏まえたグループディスカッション

この選考後、優秀者の方は次のステップに進むことが出来る。

事前に課題（課題を見出し、それに対してソリューションを提案するまでの一連工程をプレゼンにする）を入念に準備したものの、そこまで評価につながらなかったから。

私が、志望したのはデジタルコンサルタント職だったが、文系の方も多く事前課題に対しての提案も基本的に表面的な提案の方がおおかったから。 Ex) とりあえずAI導入

淡々と学生参加者のGDやプレゼンを聞いていた印象だった。

自身で、一から課題を見出し、それに対してのソリューションを提案するというのは初めてだったこともあり、非常に新鮮であった。また、プレゼンを作成するなかで、言語化、そしてそれを踏まえてのわかりやすいスライドを作ることのむずかしさを痛感した。

事前課題のウェイトが相当重いのにも関わらず、そこまで選考要素に含まれていないという印象をうけたから

業界： 基本的にコンサル業界への認識は変わりはなく、ロジカルシンキングやクライアントワークによるプロとしての責任、日々の自己研鑽が求められる業界であることは実際に社員の方と話していても感じた。また、キャップジェミニは特にグローバル毛色が強い印象だった。 企業： キャップジェミニはヨーロッパ最大のITコンサル企業と認識していたが、周りの学生や議論やFBの質という点でやはり大手総合他社のファームと比べると少し下がる印象であった。 職種： グローバル企業やクライアントにたることも多いため、英語を使って仕事をしたいと思う方には向いていると思った。 また、金融や製造業など特定の業界へのシステム・ERP導入などの案件にアサインされる確率が高いと思うので、様々な選択肢がある状態を好む方にはあまり向かないのではないかと思った。

GD、インターンとオーソドックスなもの、かつ難易度的観点でもそこまで高くはないので、とりあえず受けてみて、慣れておくという点でもエントリーしてみるのは凄く良いと思います。基本的にはコンサルなのでロジシン、結論ファーストといったことを意識することがどの選考フローでも求められます。