2025年卒楽天カードの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/04/26公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

楽天経済圏によるサービス拡充を通じて決済インフラを世の中に浸透させ、キャッシュレス決済が当たり前な世の中を創りたい想いから貴社を志望する。私が勤めている○○は、昔から商品提供スピードに関して厳しいご意見が寄せられていた。店舗の回転効率は悪く、現金支払いのお客様が多く占めていた。しかしながら昨年の冬季に決済手段が増加し、キャッシュレス専用レジが導入されたことで、店舗の回転効率が格段に向上した。この経験でキャッシュレス導入の前後を経験したからこそ、キャッシュレスの必要性を再認識し、世に広めていきたいという想いを抱いた。楽天経済圏を持つ貴社はあらゆる人の営みに寄り添うことで、キャッシュレスの利用先をも提供している。このように、楽天経済圏でのサービスの循環を生み出すことができる貴社だからこそ、キャッシュレス決済が当たり前な世の中を創出できると確信している。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年01月中旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社HPやニュースリリースなどを読んだ。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 大学主催の卒業生訪問をした。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年01月下旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 中学時代に注力したこと
ESの質問の回答: 中学サッカークラブユースでの取り組みに一番注力した。小学校からチームのエースを担っていた私は、地域で強力なチームへの入団を決意した。しかしながら各小学校からの有力選手が多く集い、私はベンチ外となってしまった。サッカーがアイデンティティであった私は、絶望の淵に立たされたが、自身の持ち味である「地道な努力を重ねていく粘り強さ」と「逆算思考」を活かし、約２年間の期間を要してレギュラーに抜擢された。
ESで聞かれた質問: 高校時代に注力したこと
ESの質問の回答: コーチがいない約３０名の高校サッカー部で主将を務め、都大会初出場に挑戦した。我々は無名校であり、中学時代には活躍していた有力選手が集結したが、サッカーへの士気が低かった。選手との対話の中から士気の低下原因を模索し、主将として０からのチーム改革に努めた。結果、都大会予選決勝で延長戦の末敗退したが、部員からは段階的にチームが強くなる実感を得てサッカーに本気になれたという声が寄せられた。
ESで聞かれた質問: 大学時代に力を入れたこと
ESの質問の回答: ○○のマネージャーとして、作業効率の向上に貢献した。当店舗は繁盛店で「商品提供が遅い」という意見が月平均10件寄せられた。従業員の年齢や国籍の違いが共同作業の障壁となり、連携不足によるタイムロスを招いたと考え、スポーツ交流会を３ヶ月に一度企画した。結果、年齢や国籍の垣根を超えた友好関係が構築され、一体感が生まれたとの声が聞かれた。商品提供に関する意見は、月平均0～1件を達成した。
ESで聞かれた質問: ゼミナール・研究室等で学んだことや卒業論文のテーマ、また興味のある科目について教えてください。（300文字以内）
ESの質問の回答: 大学１年次に学んだリーダーシップ育成科目では、今まで感覚的に理解していたリーダーシップを学術的に理解することができた。当科目は、提携企業から課される課題に対して学部生300名が5人チームを組み、課題解決に向けたビジネスプランを提案するビジネスコンテストが舞台であった。○○が考えるリーダーシップ3原則（率先垂範・環境整備・目標共有）を徹底し、誰もがチームに貢献することのできるリーダーシップを育成、理解した。当初は組織の中でイニシアチブを握り、組織の舵取り役を担っていく存在がリーダーシップを持つと考えていたが、人それぞれの貢献スタイルが、多様なリーダーシップを生み出していることを知った。
ESで聞かれた質問: 楽天カードの志望動機
ESの質問の回答: 楽天経済圏によるサービス拡充を通じて決済インフラを世の中に浸透させ、キャッシュレス決済が当たり前な世の中を創りたい想いから貴社を志望する。私が勤めている○○は、昔から商品提供スピードに関して厳しいご意見が寄せられていた。店舗の回転効率は悪く、現金支払いのお客様が多く占めていた。しかしながら昨年の冬季に決済手段が増加し、キャッシュレス専用レジが導入されたことで、店舗の回転効率が格段に向上した。この経験でキャッシュレス導入の前後を経験したからこそ、キャッシュレスの必要性を再認識し、世に広めていきたいという想いを抱いた。楽天経済圏を持つ貴社はあらゆる人の営みに寄り添うことで、キャッシュレスの利用先をも提供している。このように、楽天経済圏でのサービスの循環を生み出すことができる貴社だからこそ、キャッシュレス決済が当たり前な世の中を創出できると確信している。
ESで聞かれた質問: あなたにとって楽天カードはどんな会社ですか？これまで、金融・決済・ITに関して学んできたことや、キャッシュレス決済のユーザーとして、または楽天グループサービスのユーザーとして体験してきたこと・感じたことを織り交ぜながら、”あなたの言葉で”教えてください。
ESの質問の回答: 私にとって貴社は、キャッシュレス業界の成長の発端を作り出した存在であり、挑戦心と発想力に富んだ会社であると考える。新型コロナウイルスでの不景気を乗り越え、多数の企業がキャッシュレス業界へと参入し、多様なサービスが乱立している中、貴社はカード発行枚数・ショッピング取扱高・国内シェア・営業利益において右肩上がりを記録し、顧客満足度は高い水準を維持している。中期経営計画であるTriple３達成に向け、キャッシュレス業界の先陣を切った貴社は、他社の追随を許さない存在であると認識している。普段の私生活から楽天経済圏のサービスを利用する中で、貴社のカード事業はそのすべてに密接に関り、私にとって楽天カードはあって当然のものという存在として認識している。事業の成長を絶えず繰り返す挑戦心に加えて、常に消費者を引き付けるマーケティング戦略や企画の発想力は、貴社が高い支持を得ることができる大きな要因であると実感している。今後も楽天経済圏が持つ様々なアセットの相乗効果から、楽天カードの更なる事業成長とサービス拡充に期待を膨らませている。
ESで聞かれた質問: あなたはどんな人ですか？今まで熱心に取り組んだ学業や部活動・課外活動などの具体的なエピソードを織り交ぜながら、教えてください。
ESの質問の回答: 私は、国籍や年齢等その人の経歴関わらず人と向き合うことができる人間である。これは、○○でのマネージャーとして、商品提供スピードの改善に向けて全従業員をマネジメントしている際に発揮された。当店舗は繁盛店で「商品提供が遅い」という意見が月平均10件寄せられた。店舗の様子を観察すると、従業員の年齢や国籍の違いが共同作業の障壁となり、連携不足によるタイムロスを招いたと考えた。組織として一体感を醸成したいという想いから、店舗に5名在籍しているマネージャーに協力を要請し、共に施策を進行した。そして、一度に大人数が集える業務外での関係構築に着目し、フットサル等のスポーツ交流会を３ヶ月に一度企画した。意図は２点ある。１点目は、異なる年齢や国籍を考慮してチームを編成し、対戦型を導入することで、自然に連携や会話が生まれる環境を整備した。２点目は、スポーツの力を借りて言語の壁を克服し、ノンバーバルによる意思疎通を可能にした。結果、年齢や国籍の垣根を超えた友好関係が構築され、一体感が生まれたとの声が聞かれた。そして、商品提供に関する意見は、月平均0～1件を達成した。
ESで聞かれた質問: 楽天カードに入社して5年後、あなたは何をしていますか？
入社してから身に付けたい知識や経験していきたいことなどを踏まえ、目指す姿を教えてください。
ESの質問の回答: 私は5年後、楽天カード戦略部として多様な人々のライフスタイルの中に楽天カードが重宝される世の中を創るべく挑戦している。私は、貴社のカード事業による生活利便性向上に加えて、楽天経済圏がもたらすライフスタイルの豊かさを世の中に広めていきたいという想いがある。そのためにも、楽天経済圏一つ一つの事業に、5年間の経験を通じて徹底的に理解を深め、その魅力を世の中に伝えていきたい。また、グループ間での連携が強固になされる貴社だからこそ、積極的にグループ間でのやり取りを深め、消費者が利用する現場レベルでの理解まで落とし込みたい。そして、楽天経済圏と楽天カードの双方のアセットから成る相乗効果を生み出し、人々のライフスタイルの一部として楽天カードが存在しているような世の中を目指したいと考えている。人々の住む・働く・遊ぶ・学ぶ・憩うといったすべてのシーンに密接に関りを持つことができる貴社でしかできない、カードマーケティング戦略を経験し、キャッシュレス業界の先頭を走るものとして影響力を与えていきたい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年01月下旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年01月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 不明
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
逆質問
注意した点・感想: かなりたくさんのことを聞かれた。楽天カードの企業理解をかなり重要視しているような印象を受けた。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年02月下旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他社から内定をいただいた。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: インターンシップで評価をいただくことが出来れば内定はかなり近いです。企業研究を徹底的に行い、頑張ってください。

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