NEXCO東日本の秋冬インターン体験記(施設系職種)_No.10343

課題解決グループワーク

実際に高速道路を使用しているにもかかわらず知らない設備がたくさんあり、まずはグループで使用用途の話し合いを行った.そして、設備の重要度やコスト、新設する際に必要な時間などを考慮し、新設備の導入順番を検討した.

インターンシップ内で技術系の社員さんとはかかわり話す機会が多かったものの人事の社員さんとのつながりはほとんどもてませんでした。さらにインターンシップの後半にあるワークの成果の発表も班内で1人の発表しかいませんでした。そこで発表できず人事の方にアピールする機会も逃したからです。しかし、インターンシップが終了してじゃら1か月ほど経過したときに本先行の1次ESが免除されることが伝えられました。

インターンシップに参加し、実習している最中なども社員さんがしっかりと気にかけてくださり、全社員さんが気さくに話かけやすくとてもフレンドリーな職場でした。さらに、職場環境もきれいに改善されており、今後もきれいになると期待することができるからです。

ほとんどの学生が機械系出身でした。中には情報系の学生もいましたが少数でした。大学名では自分の言っていた大学よりもレベルの高い学校の人はほとんど見かけませんでした。

実際に働くことでネットでは獲得できなかった情報や社員さんの雰囲気なども得ることができました。今まではメーカーばかりインターンや説明会などに参加しており，インフラ業界での仕事内容などは全く知りませんでした．その中で，インターンシップに参加したことで知れたこととしては業務内容のほかに，チームで活動するというより，1人1人が仕事を持ち外部の企業とやり取りして仕事をするといった印象でした．

実際に社員さんが働いておられる環境を生で見れる機会はないので参考になりました。そして、業務内容としても実際にネットで調べることしかできなかったものをインターンシップを通して実際に見ることができました。特別なスキルが身についたというわけではありませんが初めてのインフラ業界に触れた機会だったので仕事内容そのものが学びになりました。

インターンシップに参加するための選考は他社と比較し難易度は低めになっていると思います。1DAYのみのインターンシップでしたが、内容は濃く、自分が全く知らなかったインフラ業界について学ぶことができました。自分の興味も上がりインフラの内容を学びたいと思う方はぜひ参加してみたください。