三菱地所レジデンスのインターンES（エントリーシート）一覧 （全9件）

これまでの人生でやり拭いた経験は、大学のダンスサークルで「絶対に勝てない」と言われていたチームを全国大会に導いた経験である。チームは当初、自分のスキル向上に必死で、全体としてのまとまりに欠けていた。私

自身も過去に個人の成果に固執して周囲に頼れなかった経験があり、メンバーもお互いに頼ることに不安を感じていたため、チームの成長には信頼関係が必要だと感じた。そこで、私はメンバーの良い点をフィードバックし合う場を作り、意見が言いやすく実現しやすい環境作りに努めた。また、担い手がいない役割を率先して引き受け、チーム全体のバランスを取るよう意識した。その結果、メンバー間に支え合う雰囲気が生まれ、モチベーションと目標意識が統一された。個々の強みを活かし、弱みを補い合うことでチーム全体が成長し、全国大会出場を達成した。この経験を通じて、信頼関係の重要性と、個々の力を最大限に引き出すためにチーム全体で補い合うことの大切さを学んだ。

デベなのでチームで協調性のあるエピソードを意識した。

私は大学の学部時代から建築設計と都市計画について学んでおり、現在は◯◯を中心とする街づくりや街の動きと連動する公共空間の設計を研究しています。特に注力した◯◯を中心とするまちづくりでは、比較的小さなス

ケールの地域を対象に、◯◯を拠点として地域の人々が生活の一部をまちへと開くような暮らし方を提案しました。実際に提案するにあたり地域住民との対話を心掛け、それぞれの想いや理想をプログラムに組み込めるよう努めました。また、実際に参加した◯◯再生のプロジェクトで再生した◯◯に集まる人々の繋がりが増え、より豊かになった生活を見て、今後も街づくりや住まいづくりにダイレクトに関わり、より多くの人々の生活に対してアクションを起こしたいと感じました。そこで、人々の想いや環境などを踏まえ、街づくりで社会貢献し、人々の暮らしを支えるような仕事だと想像していたデベロッパーに興味を惹かれました。

自分の言葉で志望理由を言語化することを意識しました。ただ表面的な魅力を述べるのではなく、自分自身の価値観や経験と照らし合わせました。

〇〇で行った長期インターンシップにて、宿泊施設の新規開業に挑戦しました。〇〇の課題として観光客が短期の滞在で他の市に帰ってしまい、観光業として十分な利益を挙げられていない点が挙げられました。そこで〇〇

内の観光施設の調査を行ったところ、地域に宿泊施設が無いことで他の市に日帰りで帰る観光客が多いという仮説が立てられました。こうした背景から新規開業に挑戦する上で、障壁になったのは企業側の宿泊施設の運営のノウハウが乏しかったことです。その課題を解決するために私が意識して行動したことは2つです。 1点目は、活用できそうな管理システムなどを徹底的にリサーチしました。2点目は、地域全域を散策し、集客面での課題を調べ上げました。その上で提案した管理システムとマーケティング案は、社長に採用していただき、それを利用した宿として現在実際に運営され、多くの観光客に利用されています。 ここで得た、課題分析力と解決に向けた実行力は、アルバイトのマネージャーとして業務改善を行う際や、ゼミの議論を行う際など、円滑な運営を行う上での礎になっています。

〇〇です。一年を通して温暖な過ごしやすい気候であり、青い空に突き抜けるような高層ビル群と、そのすぐ横をゆったりと流れる川の風景が強く印象に残っています。 近代的なビジネス街としての顔と、自然と調和した

穏やかな雰囲気を併せ持つ街という印象でした。特に、街の中心に位置する〇〇は、都会のオアシスとして人々に愛されているのが伝わってきました。リラックスしたり、緑豊かな遊歩道を散策したり、活気に満ちたマーケットを散策したり、思いそれぞれの時間を過ごせる素敵な場所でした。 活気に満ちながらも穏やかで、自然と都市のバランスがとれた〇〇は、住みやすさでも評価の高い街だと聞きます。優しい笑顔を向けてくれる人が多く、私もまた訪れたいと心から思える魅力的な街でした。

志望動機を書く欄がなかったので、その会社で働きそうな人柄をイメージしながら書いた。

大学時代、集合住宅の設計を通して、そこに住む人々のコミュニティを育む「場」を創造することにやりがいを感じ、建築の持つ可能性を強く意識した。貴社のような総合デベロッパーであれば、集合住宅の企画設計から販

売、アフターサービスまで、住まいに関わる幅広いプロセスに携わることができ、お客様の潜在的なニーズを深く理解し、より豊かなコミュニティを育むことができると考える。 　特に、貴社の「製販一体」の体制は、お客様の声をダイレクトに反映できる魅力的な環境だ。また、「一生ものに、住む。」という理念にも共感しており、街づくりを通して、地域社会に貢献したいという私の想いとも合致している。 　貴社でなら、私の建築への情熱と、人々の暮らしを豊かにしたいという想いを活かし、お客様にとって最高の「一生もの」となる集合住宅を創り上げることができると考える。

ホームページを参考にしながら、キーワードとなるような単語を盛り込むように工夫した。

私が三菱地所レジデンスに興味を持った理由は、学部時代に観光事業に携わり、街づくりに対する関心を深めたことに起因しています。具体的には、以下の3点に強く惹かれています。三菱地所レジデンスが街づくりにおい

て地域社会と調和を重視している点です。私は観光事業の中で、地域の魅力を引き出すことが持続可能な発展に繋がると考えています。貴社のプロジェクトに関わることで、街全体の価値向上に貢献できることに魅力を感じています。また観光客と住民が共存できるような住環境を創出することは、私のビジョンに合致しています。三菱地所レジデンスの開発理念は、私が目指す理想的な環境を実現するための重要な要素だと考えています。最後に、持続可能な開発への積極的な姿勢です。環境に配慮した街づくりは、今後ますます重要となる課題です。貴社の取り組みを通じて、私もその一員として地域に貢献したいと強く思っています。これらの理由から、私は三菱地所レジデンスでの経験を通じて、地域活性化や持続可能な街づくりに寄与したいと考えております。

私が最も熱中して取り組んだのは、文化祭実行委員として食品係を担当した経験です。約20名のチームをまとめ、地元の特産品を活かしたメニューを企画・運営しました。その結果、来場者数は前年より約30%増加し、

好評を得ることができました。 この経験から得たことは、チームワークの重要性と柔軟な対応力です。多様な意見を尊重し、メンバーの得意分野を活かすことで効率的な運営が可能になりました。また、予期せぬトラブルに対して臨機応変に対応することで、問題解決能力が鍛えられました。これらの学びは、今後の社会人生活でも活かしていきたいと考えています。

熱意をもって伝えるように意識しました。

住宅総合デベロッパーであれば、「人々の需要に応えた空間をつくりたい」という私の人生の軸を達成できると考えているからだ。 地元の街が自然の景観を保全しながら地域のニーズに寄り添った再開発が行われる過程を

見て、街づくりに興味を抱いた。加えて、大学のサークル活動や、アルバイトの経験を通して、人々の需要を形にできたときに大きなやりがいを感じてきた。 そこで、街づくりを通して、人々の需要を形にしたいと考え、この軸が形成された。 そして、幼少期にマイホームが建てられて家族全員が笑顔であふれ、私も高揚感に満ち溢れた経験から、デベロッパーの中でも、顧客にとって最大の買い物である住宅の開発業務に携わりたいと考えている。 現在、生活の仕方が多様化し、人により求める価値観が変化する世の中では、多様な価値観に対応できる住宅の開発が重要となる。 そのため、顧客の理想とするプライベート空間を創出し、周辺の住環境も整備することで、長く愛されるホームタウンを提供したい。

貴社の魅力は3点ある。一つ目は、街づくりを含めた住宅の開発である。貴社は、住宅の開発において、生活をするだけの場所を提供するのではなく、街の魅力として受け継がれ、時代が経っても愛され続ける「資産」とし

ての価値を提供している。この魅力は、長く愛されるホームタウンを提供したいと考える私の価値基準と重なった。 二つ目は、お客様の声を重要視した開発である。「アイズプラス」の仕組みにおいて、貴社の住宅に住むお客様の声を新規住宅開発に反映し、そこにプロの視点を加えることで、これまでにない新たな価値を創出している。人々のニーズが多様化する中で、常にチャレンジ精神を持ち、お客様の声に経験と知恵を加えたサービスの提供を行っている点に、「人々の需要に応えた空間をつくりたい」という私の人生の軸を達成できると感じた。 三つ目は、ソフト面でのサービスの豊富さである。貴社では、インテリアコーディネートサービスなどお客様独自のプライベート空間づくりのサポートを行っている。顧客の理想を追求したプライベート空間を創出したいと考える私にとって、魅力と感じた。

三菱地所レジデンスに魅力を感じている点をホームページだけでなく、物件見学を行い、興味を持った点も書いていた。

街の特性やそこに住む人々に合わせた住宅を提供することで街づくりに貢献している点に魅力を感じた。これは企業説明会でエリアやターゲットが変わればデザインやサービスが異なり、それぞれに合わせた街づくりを行な

っているというお話を聞いた時に感じたものだ。私の出身地である広島市では特有の路面電車や戦後復興の象徴の「平和大通り」を交通網の軸とした再開発が行われており、まさに地域に根ざし地元住民に寄り添った街づくりが進行している。この計画を知った時、馴染みある街が全く別のものになるのではなく新たな価値を得たものに進化するようで嬉しかった。そこから街づくりには土地柄や地域住民のことを第一に考え理解を深めることが重要だと考えている。この点で、ただの「建物」でなく「暮らし」を提供するという理念のもとに一つ一つの物件に対し実際に街を歩いて理解を深めその土地にあった住宅を建てるようにしたり「アイズプラス」としてお客様へのヒアリングをモノづくりに活かしたりする貴社の街づくりは私の価値観と合致する。私も住む人やその街の未来の姿に想像力を働かせ徹底的にお客様に寄り添う街づくりを行う一員になりたいと考えている。

ただ「理念に共感した」と言うだけでは浅いため、自分の体験を踏まえてより解像度を上げるようにした。

まず、住宅総合デベロッパーに興味を持った理由は、住宅やまちを作るという仕事が楽しそうだと感じたからです。自分の手がけた住宅やまちが多くの人に喜ばれ、住む人々の生活を豊かにすることに貢献できる仕事は、大

変やりがいを感じることができると考えます。また貴社に興味を持った理由は、他社よりも自分の興味に近い事業を行っているからです。先日貴社の会社説明会に参加し、具体的な事業内容や社員さんのリアルな声などを聞き、深い企業理解ができました。特に印象に残ったことは、「番長エリアのまちづくり」に力を入れているということです。都心の住まいに自然を取り入れているという取り組みは珍しく、自然が好きな私にとって非常に魅力的であり、共感を持てる事業でした。また生物多様性保全を目的としたBIONET INITIATIVEの取り組みにも感銘を受けました。もっと具体的な貴社の仕事内容が知りたくなりました。人々の暮らしを通してまちづくりを行う貴社でなら、社会貢献ややりがいを感じられ、自分の興味にあった仕事ができると考えています。

わかりやすく書くこと。

貴社、貴社社員の「住宅に対する情熱」です。そのように感じた理由は大きく2つあります。1つは製販一体のビジネスモデルでアフターサービスまで行っている点です。説明会でお話を聞き、お客様の人生に寄り添う、最

後まで責任をもつという想いがあってこその貴社の在り方だと感じました。2つ目は防災倶楽部の存在です。本気で住民の皆さんの生活を守りたいという想いがあるからこそ、建物の耐震構造に力を入れるという所に留まらない活動をしているのだと感じました。アフターサービス同様、お客様とどこまでも二人三脚で歩んでいくという意思を感じました。この「情熱」をもつメンバーが集まっていることが三菱地所レジデンスの最大の魅力です。

会社やグループとして「想う」を大切にしているので、例えばお客さんや周りの人を「想った」経験のように、「想う」に関連付けられるよう工夫した。