三菱地所レジデンスの夏インターン体験記(技術系総合職)_No.22696

私は大学の学部時代から建築設計と都市計画について学んでおり、現在は◯◯を中心とする街づくりや街の動きと連動する公共空間の設計を研究しています。特に注力した◯◯を中心とするまちづくりでは、比較的小さなスケールの地域を対象に、◯◯を拠点として地域の人々が生活の一部をまちへと開くような暮らし方を提案しました。実際に提案するにあたり地域住民との対話を心掛け、それぞれの想いや理想をプログラムに組み込めるよう努めました。また、実際に参加した◯◯再生のプロジェクトで再生した◯◯に集まる人々の繋がりが増え、より豊かになった生活を見て、今後も街づくりや住まいづくりにダイレクトに関わり、より多くの人々の生活に対してアクションを起こしたいと感じました。そこで、人々の想いや環境などを踏まえ、街づくりで社会貢献し、人々の暮らしを支えるような仕事だと想像していたデベロッパーに興味を惹かれました。

自分の言葉で志望理由を言語化することを意識しました。ただ表面的な魅力を述べるのではなく、自分自身の価値観や経験と照らし合わせました。

選考はエントリーシートのみで行われるため、自分の考えを言語化する力がより重要になると感じました。特になぜデベロッパー業界を志望するのか、さらにその中でもなぜ住宅事業に関心があるのかについて、自身の経験や価値観と結びつけて明確に表現できると良いと思います。表面的な志望動機ではなく、自分なりの視点や想いをしっかりと伝えることが、企業側にも強く響くと感じました。