三井住友信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.24215

私は大学で経済学を専門にしているため、自身の知識や経験を活かしつつ、経済を通じて社会貢献できる金融業界を志望しました。中でも、独立した専業信託銀行として提案から解決まで一気通貫してお客様のサポートをできる貴行に大きな魅力を感じました。インターンシップを通じて貴行の幅広い事業領域の業務への理解を深め、また実際に経験することでお客様や社会に貢献していくプロセスを体感したいと考えています。

私は学内のビジネスコンペに参加し、優勝しました。コンペは未経験でしたが、チームで何かを達成する経験をしたく参加しました。「コンペ主催企業のパーパスに基づいてサステナブルな提案をする」というテーマでした。斬新かつ説得力のある提案の立案に苦戦しました。当初、独創的な案が思いつかず、チームは停滞していました。私はコンペ主催企業とその顧客に関する情報不足が原因だと考え、2つの対策をチームに提案しました。1つ目は実際に店舗に足を運び、現場の情報を集めること。2つ目は顧客にアンケートを実施すること。これにより多くの情報が集まりました。その後、独創的な案が次々と出されたため、私は話し合う場を設け、チームで議論を重ねました。その結果優勝しました。この経験から、困難に直面した際の課題解決までの過程の重要性を学びました。また、チームを動かす主体性を身につけました。この経験は今後のキャリアに生きると考えます。

私は150名ほど在籍する軽音楽サークルの新歓担当として、三ヶ月にわたる新入生歓迎イベントの運営と企画を行いました。この役割を担おうと思った契機は、サークルの魅力を少しでも多くの新入生に伝え、大学生活をより豊かなものにしてもらいたいと思ったからです。
新歓活動では特に対面でのコミュニケーションを意識しました。サークルの雰囲気を実際に肌で感じてもらうために多くの対面イベントを企画し、積極的に新入生と会話を交わしました。メンバー同士で活動方針や企画について話し合う時も直接会って話し合うことを意識しました。そこでは全員が同じ方向を向いて進めるようになるべく多くの人の意見を集め、協力して一体となって進めることを心掛けました。
このような活動の結果、過去最高数の50名以上の新入生に加入してもらうことができました。この活動を通して協調性やコミュニケーション能力を身につけることができたと感じています。

ガクチカ2つ、志望動機1つと割と分量が多かったので、自身の個性の一貫性を意識して書きました。

時間制限が厳しいので、解けない問題はすぐに飛ばして解ける問題に時間を割くように気をつけました。

問題集をしっかり解いてから臨むといいと思います。

ガクチカ,志望動機,興味のある部門

その部門を選んだ理由

集団面接においてしっかりと自分の強みを伝えられるかがとても重要だと思います。

学生同士の模擬面接は非常に勉強になりました。

自己紹介からガクチカ、志望動機まで自身の個性についての一貫性を意識した回答をすることです。