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三井住友信託銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.18943

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|文理非公開
他企業でのインターン
満足度
2025年2月上旬
オンライン
3日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年11月下旬
インターンシップへの応募動機をご記入ください。 ※200

業務理解を深め、自己成長する事で、将来貴社で活躍するためだ。●●×SMTBイベントでは、個人・法人への提案ワークを通じて、顧客の潜在的なニーズを満たす事の難しさを感じた。それと同時に、ヒアリングを通して顧客のニーズを洗い出し、多様な商品を用いる事で幅広いニーズに対応できる点に魅力を感じた。インターンシップを通じて、貴社での働き方をよりリアルに体感すると共に、自己成長すべく参加を熱望する。

学生時代に力を注いだ活動について、2つのエピソードをご記入ください。
(1)打ち込んできた経験 ※400

●●のアルバイトで、クレーム数を0にした事だ。3ヶ月間、毎週4個のクレームが届く問題があり、店舗としてクレーム0を目標にした。私は、一度決めた事は徹底的に拘りたい思いから、他店舗4店への視察と分析を行なった。そして『圧倒的な来客数による混雑』が根本的な原因だと考え、2つの施策を行なった。1つ目に、混雑時間帯増員による、短期的な混雑対応と中長期的な従業員の対応力強化だ。人員を4名から5名に増員し、全員がそのポジションを経験する事で広い視野や迅速な対応力を身につけた。2つ目に、ストレスの緩和策をまとめたマニュアル整備だ。待ち時間が長くなる事を予め伝える気遣いや、待ち時間を有効活用してもらう策を考え、マニュアルを整備した。取り組みの中で、自身が人一倍の熱量で行う事や仲間の手助けや指示出しを行う事で従業員35名の信頼を獲得し、店全体に施策を普及させた。結果クレーム数0を達成し1年間維持している。

(2)チーム・組織で取り組んだ活動(自身の役割を明示してください) ※400

大学1年次、基礎スキー部でチームのサポートに徹した。大会に向けた練習中に大転倒し、膝と足首を捻挫した。診察の結果、悪化すると靭帯が完全に断裂してしまう事から、完治まで一切スキーを控える決断をした。しかし当初は大会に出られない歯がゆさや焦燥感から、スキー場のレストハウスで密かに涙を流す事もあり、自身の存在価値を見失っていた。そんな折に、初心者ながら懸命に急斜面を練習する同期の姿に胸を打たれ、自身も腐らずチームのサポートに全力を傾注しようと決意した。具体的には、大会出場者30名それぞれの滑走をビデオ撮影・分析してメンバーと共有したり、また人によって習熟度が異なると考え、外部コーチと連携した個々に合わせた練習メニュー提案などを行った。そして次第に、チームの成長に強い喜びを見出して周囲に貢献し続ける事ができた。この経験から、置かれた状況の中で出来る自身の役割に全力を注ぐ事の重要性を確信した。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

端的に、かつ伝えたいことを最大限に伝えられるように何度も添削し、読む人の立場に立って読み返し、修正しました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
玉手箱 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

分からない問題はすぐに飛ばすことです。時間制限が厳しいため、1つの問題に時間を掛けすぎないことが重要です。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

問題集を最低3回は解き、問題を見た瞬間に解法が思い浮かぶように訓練しました。また、他に同じような形式のWEBテストを行っている会社のテストを受けて、形式に慣れたり、実践を積むようにしました。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 簡単
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

学生時代に力を入れたことはなんですか,1つのことに取り組んでいるときに、大きな変更を余儀なくされた経験について教えてください。,新たな知識やスキルを身につける必要があったときの経験について教えてください。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

ESや動画選考では、簡潔で分かりやすい表現ができているかが重視されていたと感じた。また、WEBテストでは、論理的な思考力や柔軟な発想力が問われていた。面接では、自分の考えを論理的に伝える力と、自分自身の経験を具体的に説明できるかが重要だったように思う。特に、信託銀行に対する理解や、自分がどのように貢献できるかを明確に語ることが評価につながっていたと感じた。

効果があったなと思う面接の練習方法

模擬面接を繰り返し行い、実際の面接を想定した練習を積むことが効果的だった。特に、録画して自分の話し方や表情を確認し、改善点を見つける方法が役立った。また、第三者にフィードバックをもらうことで、自分では気づかない改善点を指摘してもらえた。さらに、想定質問をリストアップし、それに対する回答を文章にまとめることで、論理的に伝える力を鍛えた。短時間で要点をまとめて話す練習も実践的で効果があったと感じた。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

面接では、結論を先に述べ、その後に具体的なエピソードを話す「PREP法(Point→Reason→Example→Point)」を意識すると、伝わりやすくなると教わった。また、面接官の表情や反応を見ながら、柔軟に話の流れを変えることも重要だと学んだ。自分で工夫した点としては、話す内容を丸暗記するのではなく、キーワードだけを覚え、自然な会話の流れで話すようにしたこと。これにより、落ち着いて話せるようになり、自信を持って臨めるようになった。

インターン概要

開催時期 2025年2月上旬
開催期間 3日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 総合職
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 営業
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

今回のインターンでは、「信託銀行の強みを活かした新たな金融サービスの提案」をテーマに、チームで課題解決型のグループワークに取り組んだ。信託銀行ならではの資産管理や不動産ビジネス、企業向けサービスの特徴を活かし、現状の課題に対する解決策を提案する内容だった。特に、顧客の長期的な資産形成や相続対策など、信託業務の専門性を踏まえた具体的なソリューションを考えることが求められた。

内容

インターンは、企業説明の後、信託銀行の業務に関するレクチャーを受け、グループごとに課題解決型ワークに取り組む形式だった。課題としては、顧客の資産運用・相続対策の最適な提案を考えるものや、不動産を活用した新規事業のアイデアを検討するものがあった。社員の方からフィードバックをもらう機会も多く、実際の業務に近い視点を学ぶことができた。また、座談会を通じて社員の働き方についても理解を深めた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンを通じて、信託銀行ならではの業務の幅広さや専門性の高さを実感し、志望度が上がった。特に、資産管理や不動産活用、法人向けの信託業務など、多岐にわたる業務に携われる点に魅力を感じた。また、社員の方々が顧客の課題に深く寄り添い、専門性を活かして解決策を提案する姿勢が印象的だった。座談会では働きやすい環境や研修制度の充実度についても知ることができ、自分の成長につながる環境が整っていると感じた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン参加者には、ビズリーチキャンパスでのOB訪問が可能になるというアナウンスがありました。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

インターンに参加した学生は、金融や信託業務に関する知識が豊富で、論理的に物事を考えられる人が多かったと感じた。グループワークでは、限られた時間の中で的確な意見を出し合い、議論を深めながら結論を導く姿勢が印象的だった。特に、経済や金融に関する知見を持っている学生が多く、施策の実現可能性まで考慮しながら提案を作り上げる力が求められた点がレベルの高さを感じた理由である。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

社員の方々はとても穏やかで、学生の意見にも丁寧に耳を傾ける姿勢が印象的だった。グループワーク中には、質問を投げかけると実務経験に基づいた具体的なアドバイスをいただけた。座談会でも、働き方やキャリア形成について率直に話してくださり、風通しの良い社風を感じた。また、フィードバックの際には学生の考えを尊重しつつ、成長につながるような助言をしていただけた点も非常に好印象だった。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

インターンを通じて、信託銀行の業務内容や他の金融機関との違いを実践的に学ぶことができた。特に、資産管理や相続、不動産信託など、銀行業務とは異なる専門性の高い分野についての理解が深まった。また、社員の方々との交流を通じて、企業の強みや文化、求められる人材像を知ることができた。グループワークでは、実際の業務を模した課題に取り組み、信託銀行ならではのソリューションの考え方を体感できた点が大きかった。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

グループワークを通じて、短時間で論理的に考えを整理し、分かりやすく伝える力が向上したと感じた。特に、専門知識が求められるテーマに対して、事前知識がない中でも情報を整理し、他のメンバーと協力しながら解決策を導く力が身についた。また、社員の方々からのフィードバックを受けることで、自分の思考の甘さや、提案の具体性を高める重要性に気づくことができた。自分の強みや課題を再認識できたことも大きな成長につながった。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

実際の業務に即した課題に取り組めたことが大きな要因だった。座学だけでなく、信託銀行の強みを活かした課題解決型ワークを行うことで、知識を深めながら実践的に学ぶことができた。また、社員の方との交流の機会も多く、フィードバックや座談会を通じて、リアルな業務の魅力や働き方についても理解を深められた。加えて、グループワークの発表があり、自分の考えを伝える経験も積めたため、非常に学びの多いインターンだった。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

信託銀行の業務は、通常の銀行業務とは異なり、長期的な資産運用や不動産信託など、専門性の高い分野を扱うことが多い点を学んだ。また、顧客のニーズを的確に把握し、最適なソリューションを提案するコンサルティング能力が重要であることも実感した。さらに、グループワークを通じて、論理的思考力やチームでの協働の大切さを再認識できた。座談会では、社員の方々のキャリア形成についても知ることができ、信託銀行で働くイメージが明確になった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

事前に信託銀行の業務内容について基本的な知識を持っておくと、ワークがスムーズに進められると思う。特に、不動産信託や相続、資産運用などの分野は理解しておくと役に立つ。また、グループワークでは積極的に発言し、チームとして議論を深める姿勢が重要。インターンを通じて、論理的思考力やプレゼン能力を試される場面も多いため、事前に練習しておくのもおすすめ。社員との座談会では、具体的な質問を準備しておくとより有意義な時間を過ごせる。

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