- 2024年10月下旬
- 東京都
- 4日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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私の趣味は散歩で、休日には5kmほど歩いています。大学1年生の時、コロナ禍による外出自粛がきっかけで体を動かしたいと考え、散歩を始めました。散歩を通じて季節の変化を感じたり、新しい景色やお店を見つけることで、気分転換ができています。これまでに、京都市の中心から宇治市までの約30kmを歩いた経験もあります。継続の工夫として、毎回異なる目的地を設定し、新しい道を歩くことを心掛けています。最近はパン屋さんを目的地に設定し、散歩とパン屋巡りを兼ねて楽しんでいます。この工夫により、散歩が飽きることなく、達成感と満足感を得ることができ、充実した時間を過ごせています。散歩を通して得た発見やリフレッシュ感は、日々の生活や仕事へのエネルギーとなり、日常の忙しさの中でも心身のバランスを保つための重要な習慣です。この習慣を続けることで、健康維持やストレス解消にもつながっています。
これまでの人生で最も挑戦的だったのは、コンピュータを用いたタンパク質構造解析に取り組んだことです。タンパク質の構造解明が創薬に繋がることに強く興味を持ち、将来的にドラッグデザインに役立てたいと考え、クライオ電子顕微鏡を用いた構造解析に挑戦しました。しかし、解析の経験が全くなく、適切な数値設定や解析手法に関する知識不足に直面しました。そこで、私は過去の解析プロセスやインターネットを活用して自学し、問題に直面するたびに改善を繰り返しました。また、学会やセミナーで経験者と積極的に交流し、フィードバックを得てスキルを向上させました。その結果、最終的に構造を解明することができ、非常に達成感を得ることができました。この挑戦を通じて、忍耐力や問題解決能力を鍛え、自己成長を実感しました。この経験は、単に実験結果を得られただけでなく、今後の研究やキャリアにおいても大きな糧となると確信しています。
生成AIでは、新たなものを生み出す機能が注目されていますが、0から1を生み出すというよりは、1から100にする手伝いをしてもらう方が、人の魅力を最大限引き出せると考えます。例えば、作成した資料の矛盾点や誤字の修正作業をAIに頼むことで、人よりも正確で無限大の知識を活用しつつ、人の作業効率を向上させることができます。また、データ分析やレポート作成の補助、複雑な問題解決のためのアイデア提供なども、AIの得意分野です。これにより、人はより創造的な作業に集中でき、革新的な成果を生み出すことができると考えます。さらに、医療や教育分野でも、AIの活用は大きな可能性を秘めています。患者データの解析や診断のサポート、教育コンテンツのカスタマイズなど、AIは人々の生活の質を向上させる手助けができます。このように、AIを活用することで、人の能力を最大限に引き出し、より良い社会を実現することができると考えます。
私の強みは、人のために力を発揮できることです。大学1年生から塾講師として多くの生徒と接し、現在では幹部として教室運営にも関わっています。生徒との信頼関係を重視し、個々のニーズに応じた指導や相談に乗ることで成績向上に寄与しました。また、幹部として講師の指導やカリキュラムの改善にも尽力しました。例えば、授業外での資料作成や自己学習の支援も行い、生徒のモチベーションを高めました。その結果、生徒数は40人から80人に倍増し、系列塾で最も生徒数の多い教室となりました。これにより、生徒の成長を見守る喜びと組織への貢献を実感しました。私が働き始めた頃に比べ、生徒が積極的に話しかけてくれるようになり、教室全体の雰囲気も向上しました。これらの経験を通じて培ったリーダーシップとコミュニケーション能力を、仕事でも活かし、さらなる成長を目指したいと考えています。
人柄を見られていると感じる質問が多かったため、具体的なエピソードを交えて書くことを意識しました。