2025年卒デロイトトーマツコンサルティングのコンサルタントのインターンエントリーシート詳細（青山学院大学/男性)（2024/11/13公開)

クライアントの課題に真摯に向き合い、たくさんの人々の課題解決を行えるアイデアを生み出すことは、仕事を通して社会貢献に直結し、やりがいを感じることができると考えた。また、クライアントの課題解決のためには正確でスピード感のある提案が求められると考えており、自分の性格適正にとてもマッチしていると考えたため、この職種を志望する。

私の長所は目標を達成する能力が高いことである。私は何かをするときは目標から逆算して手段を考えており、手段が目的化することがないように努めている。その例として、陸上部での経験があげられる。自身の目標を「○○大会」と「100ｍを10秒台で走る」という2つに設定した。そこで練習を行うこと自体が目的化しないように、練習内容を見直した。感覚的な部分をすべて排除し、○○大会に出場をし、もう一つの自身の目標であった「100ｍを10秒台で走る」も達成することができた。それに対して私の短所は話の抽象度のコントロールが未熟な点である。インターンの営業部において指示出しする際に、一度では指示が伝わらなかったり、勘違いが起こってしまっている時がある。その対策として指示には「なぜやるのか」「締め切りは〇時〇分まで」「どの程度のクオリティか」を明記することですれ違いを最小限にしている。

私が大切にしている点は「自分の経験を利用して社会貢献する」ということである。今まで形にしてきた経験を通して企業の成長に貢献することで、この目標を達成したいと考えている。この目標を掲げたきっかけは、インターンでのコンサルティングの仕事からである。近年では、病院へのサイバー攻撃がニュースとなり、サイバーセキュリティーの必要性が再認識されている。このように社会の流れを実際にくみ取り仕事にも活かしている。そこで社会人として、この目標を達成するに足るスキルと心構えを身につけ、社会に貢献することができるような人材になりたいと考えている

結論ファーストで情報量を増やすことを意識した。自分の経験が相手にイメージできるような言い回しを気を付けた。