アンファーの夏インターン体験記(商品企画職)_No.22477

1日目：更年期の方向けの商品を一つ提案してください。（グループワーク3人）
2日目：なんでもいいから事業の立ち上げをしてください。（個人ワーク）

1日目は3人1組のグループワークをした。最後にプレゼンをすることが目標だったので、それに向けてプレゼン資料と内容を考えた。主にしたことは調べることとみんなの意見をまとめること。
2日目は個人ワークであり、これも最後の発表に向けて作業をした。

参加した学生全員は1次選考免除。

自分が思っていたような理系っぽいデータを使う業務が意外と少なかったため、科学的なことをしているよりもやはり会社の売り上げが大事なのだと感じたから。

1次面接の代わりにオンライン面談があった。

MARCH以上の学生がいなかった。しかし論理的思考や、時間内に案をまとめようとする姿勢があったためレベルはそこまで低いと思わなかった。

健康や睡眠への知識を活かしつつ、顧客が本当に求めているものは何かを突き詰めて考える経験ができました。意見が分かれた際には視覚化と根拠に基づく議論を重視し、納得感ある方向性を導く重要性を学びました。また、自分の知識やリサーチ力が実際の企画にどう生かせるかも体感でき、今後の課題解決への姿勢が大きく変化しました。

選考では発表資料の完成度が重要視されていたので、論点の整理や根拠ある提案を意識しましょう。企業や製品への深い理解と、自身の健康への関心を具体的に語れるようにしておくと説得力が増します。そこまで厳格に進められたインターンではないですが、最後の発表では社長も出てくるのでアピールポイントは作れます。