ヒューリックの夏インターン体験記(総合職)_No.22908

新しいアイデアを次々と思いつき、周りを巻き込んでそれを実現する。

高校2年生のとき、コロナの影響で文化祭を本来の形で開催することができず、舞台でのパフォーマンスのみの開催となったのだが、本番1週間前になっても出演者が集まらず、実行委員が困り果てていた。そこで私は、先生をボーカルに起用したバンドをやれば盛り上がるのではないかと思い、急遽友人3人と英語の先生に声をかけてバンドを結成した。キーボード担当の友人以外は楽器初心者だったが、音楽の先生に交渉して音楽室で練習させてもらったり、吹奏楽部の友人に指導してもらったりして猛練習し、なんとか本番に間に合わせた。当日は演奏前のトークも含め盛り上がり、成功に終わった。

設問が1つしかないので、短い文章の中で人柄を伝えられるように意識した。事実を伝える文が長くなってしまうと人柄が伝わりにくいと考え、出来事の詳細よりも、そのときに思ったこと・感じたことにフォーカスした。

一つ一つの問題にこだわりすぎず、スピード感をもって解く。

青い参考書がおすすめである。

自己PR動画(30秒)

良い組織とは何か。

1つの班に5人、制限時間は30分。その後に代表者が2分間発表する。付箋を使っていい。発表のあとには学生から質問できるので、ほかの班の発表中にも気を抜けない。

「選考を突破する」という意識よりも、「みんなで議論をする」という意識で臨んだ方が評価されやすいと思います。

自己紹介,バイトはなにをしているか,なぜそのバイトをはじめたか,部活の中で大変だったこと

「主体性」があるかどうかを見ていると思います。面接では、「周りを巻き込んだ経験」や「塾講師バイトで工夫したことは？」など、「自分で考えて行動する力」を問う質問が多かったからです。実際、少ない人数でこれだけの営業利益をあげるには、一人一人の社員が会社のビジネスを自分事化することが求められると思います。自分が0からつくりあげた企画や、部活の中でイニシアチブを発揮したエピソードを話すよう意識しました。

ひたすら音読しました。原稿はスマホのメモ等に書く人が多いと思いますが、意外と声に出してみると冗長なことも多いです。音読してみて、違和感がないか確認した方がいいと思います。

想定していた質問がされても、すぐには答えず、数秒考えるフリをしてから回答した方がリアリティが出ます。