かんぽ生命保険の秋冬インターン体験記(総合職：デジタルコース)_No.22866

生命保険会社における新しいデジタルサービスの提案

事前課題では、企業説明動画の視聴と「総務省｜令和6年版 情報通信白書｜デジタルサービスの活用状況」について、各自で統計・分析を行い、その結果をPowerPoint（3枚程度まで）にまとめて下さい。??という2つを出された。その後、1日目ではコース説明の後5人グループでPowerPointで各自発表し、グループで意見をまとめていき中間発表を行い担当の社員さんからフィードバックと2日目に向けてのポイントをお話しいただく。2日目は、フィードバックからグループでもう1度話し合い意見をまとめ最終発表を行う。最終発表でも社員さんからフィードバックをいただける。その後、希望者のみだが懇談会がある。

メンターの方とお話しさせていただき業務でITでもやりたい上流が中心で行える点や社員の雰囲気の良さを魅力に感じた。情報をとりいにくため海外出張が多くそのお話を伺ったときに新しい技術や知識を積極的にとりいく社風も良いと思った。

ビズリーチキャンパス経由でOBOG訪問できる案内があった。

海外大学からの参加者や旧帝大の方が多かった。また他社の同じような部門で内定をもらっている方もいたため。

丁寧にチームや発表に対してフィードバックをしてくださったり、懇談会でも砕けてプライベートな話をしてくださり学生1人1人を大切にしてくださったいる感じがしたから。

具体的に上流工程でどのような業務をするのか、どういうことを考えたり・大切にして業務をしているのかわかったから。

子会社のITと本体のIT部門での仕事の分け方と業務の違いを明確にすることができその後の就職活動にも役立ったから。

残業もなく学生がやりきれる範囲でできたこと、また2日間で短いのでちょうどよかった。

企画を考えるときにどのように考えるべきかを知ることができた。例えば、自分だったらそのプランに入るかや身近なものから考える、ペルソナの具体性など上流工程では何を大切にどう考えるべきかの考えかを学ぶことができた。

エントリーシートのみで参加できるインターンシップになるので、興味が少しでもあれば応募してみることをお勧めします。事前課題もありますが、そこをしっかり考えることでグループワークがやりやすいので積極的に調査したりまとめるといいと思います。