ゆうちょ銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.24419

就活生や利用者に対してのパンフレットの作成を行います。

前半は座学を中心に行い、業界というよりかはゆうちょ銀行ならではの強み、それこそ簡保や郵便とのつながりや部署移動などについても知ることができます。また店舗数や地方への密着度の高さはすごいため、それを理解したうえで後半のパンフレット（集客）につなげていくという狙いがあるように感じました。
昼ごはんなどで就活生、終わり間際に座談会もあるため多方面に交流の幅は広げられると思います。

早期選考の案内が届きます。

店舗数やアット王的なネットワークがありゆうちょ銀行ならではの強みがあるのは理解できたのですが実際窓口販売や営業のノルマが多く存在したためかなり辛そうだと感じました。また企業の色として社員さんが本当に真面目な方が多く、理詰めで話してくるイメージを受け志望度は少し下がってしまいました。

GMARCHと早慶が半々くらいのイメージ感です。関西の子は関関同立の子でした。
低くはないですが旧帝の子はいなかったためそこまで高くはないと思います。
ワークなどはかなりスムーズに進みました。

内容として銀行員っぽい感じのワークではなかったのでどのような営業をするかは体験型ワークでほしかったです。
他行と比較するととてもまじめな方が多く、悪くいってしまうと暗いイメージ感でした。また実際今でも国とのつながりが強い、そして郵政グループでのつながりもあり、その間を移動できるのは仕事の幅が広がると感じました。

金融業界に興味があるのであれば正直ほかのインターンの参加をお勧めします。あくまでゆうちょ銀行としてのワークや説明が多いように感じたためです。しかし日本郵政グループのほかの企業を受ける方にはお勧めです。度pのような分野で連携とっているのか、窓口で知っている商品があったりするので面白いと思います。