コミットの夏インターン体験記(エンジニア)_No.19524

架空の顧客に対して、サーバー構築のコンサルを行う

最初、IT業界研究や、企業説明の時間が1時間ほどあった。そのあと、3人程度のグループに分かれて、30分程度のワークを行った。ワークは、架空の顧客に対して、予算や納期の制約があるなかで、うまい折衷どころを見つけてサーバー構築のコンサルを行うというものであった。

インターンが終わった後に、人事部の方が時間を過ぎても質問に答えてくださって、親切さを感じたため。

社員座談会の案内があった。

自分のグループは、プレゼンが上手いメンバーや、的を射た指摘が得意なメンバーがいたため。

最初にオフィスに入室した時点からその場の社員総出で明るく笑顔で迎えてくださったため。また、途中オンライン参加の学生が接続不良になっていたが、すごく丁寧に対応しているのを見たため。

空気感がまずとても良かった。人の良さを非常に感じる会社だった。

インターン自体がすごく長い時間ではないというのが大きい。ただ、実践的なグループワークがあったため、上手に説明するという点において成長できたと感じる。

業界研究プログラムが充実していたのと、会社理解で会社理解が深まったため。また、グループワークが実践的なコンサル場面まで想定されており、身になるものだったため。

顧客へのコンサルというロールプレイを通して、どういう課題や制約があるのかや、この方法を取ればどうしてそれが解決できるようになるのかというところを論理的に話して上手く伝える方法を学ぶことができたと感じる。

このインターンにおいて学生が企業にアピールできる場面は、グループワークが主なプログラムになってくるので、ここにしっかりと真剣に向き合い、他者の話をしっかりと聞いたり、自分の意見を積極的に発信する姿勢を見せることが大事だと思います。