ウエスタンデジタルの夏インターン体験記(研究開発)_No.22443

ウエスタンデジタルの説明、業務体験

ウエスタンデジタルの研究員が実際に行っている業務の簡易バージョンの体験をグループワークで行った。
また、新規製品開発のためのグループワークをおこない、プレゼン形式で発表した。

外資系企業であるため、海外へ行く機会や、英語を使って半導体の研究ができるのだと期待していたが、実際は日本の半導体企業とは大きく変わらなかった。しかし、給与や福利厚生はとてもよかったため志望度としては上がった。

疑問に思ったことはすぐに質問するとても積極性のある学生が多かった。

優しく、質問などにはすべてとても丁寧に答えてくれた。

実際の半導体研究開発職員がどのような業務を行っているのかを理解することができた。

半導体に関する知識がほとんどなく、専攻も大きく異なるため、自分が場違いではないかと考えていた。しかし、専門的な知識は後からついてくるため今は半導体業界で自分がどうなりたいかという理想を持っているだけでよいといわれたので、専門が異なる領域でも自分が興味を持った業界にはどんどん説明会などに参加していこうと思うようになった。

半導体という現在急上昇な業界で、自分がどのような業務を行うことができるのか理解できた。

半導体という現在急上昇な業界で、自分がどのような業務を行うことができるのか理解できた。半導体には種類が多く存在しており、それぞれの企業がそれぞれ違う強みを持っているということについても理解することができた。

外資系の企業である、半導体という身近ではあるが何も理解していないという学生でも、興味があるなら説明会だけでも聞いてみた方が良いと思います。学生の時点では専門性は必要なく、そういったものは入社後に身に着けていけばよい。