- 2024年9月下旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私は会社の理念を最も重視している。自分のスキルや知識を通じて社会に貢献できる環境で働きたいと考えており、そのためには企業が持つ理念や使命感が自分の価値観と一致することが重要だと考えているからだ。特に、持続可能な社会の実現や、革新的な技術を用いた課題解決に力を入れている企業に魅力を感じる。こうした会社であれば、日々の業務が単なる利益追求に留まらず、社会全体に意義のある貢献ができると信じているからだ。
文理両輪で事業を進める貴社の業務について理解を深めたいと考えている。グループワークの中で、実際に自分のコミュニケーション力や調整力を活かしながら、理系の知見と組み合わせて、社会に価値を提供するプロジェクトの創出にチャレンジしたい。異なる専門性を持つメンバーとチームで取り組む中で、文系が理系の知識を吸収しながら、全体をまとめる経験ができることを期待している。
最も情熱を注いだのは、体育会バドミントン部での活動だ。4部リーグ優勝を目標に取り組んでいたが、当初はレギュラーとイレギュラーが分かれて練習しており、チームとしての一体感が欠けていた。そこで私は、実力に関係なく5人ずつの班に分けて練習する「班制度」を導入した。この制度により、イレギュラーはレギュラーから技術を学びやすくなり、一方レギュラーもイレギュラーをサポートする中で責任感が芽生え、集中力を高めて練習に取り組むようになった。結果としてチームの士気が向上し、一丸となって努力したことで、リーグ2位を達成した。この経験から学んだのは、チームの一体感やコミュニケーションの重要性だ。実力差がある中でも、全員が協力し合い、共通の目標に向かって努力することが、チームの成長に繋がると実感した。また、チーム全体を俯瞰し、適切な制度や環境を整えることで、メンバー一人一人の力を最大限に引き出せることも学んだ。
・学生時代に力を入れたことは、「結論→背景→施策…」という公式にあてはめることは意識しつつも、自分の色を出せるように意識した。