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設問:「ご自身を表す一言」として選んだ理由を教えてください。(200)
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
面接時に、自分の言葉で話せるように意識して記入した。
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面接時に、自分の言葉で話せるように意識して記入した。
私は人類が持続的に地球に住むことができる環境を作ることで社会に貢献したいという思いから、このテーマを選択した。私が所属する研究室では、大気中の二酸化炭素や窒素を固定化して、工業スケールで植物細胞種にバ
イオ高分子を合成させることを目標としており、私もその一端に関わっている。この成功により、カーボンニュートラルの実現を叶えることができる。そして、このプロジェクトに関わることで、カーボンニュートラルに興味を持つようになった。また、貴社もカーボンニュートラルの実現に力を注いでいる。二酸化炭素排出量の削減、二酸化炭素の回収の二方向から取り組んでおり、とても興味を惹かれた。そして、貴社のその取り組みをインターンシップで体験したいと考えている。また、貴社の技術や開発の視点を学び、現在所属する研究室のプロジェクトと合わせることで、貴社で活躍できるかどうか確かめたいと考える
通信授業の塾で、生徒の勉強のやる気を向上させることに力を入れた。この塾では、映像授業を自分のペースで進められるため、一週間の受講計画を立てても、授業の進度が遅れる生徒がいることが問題であった。そのため
、勉強のやる気を上げることが必須であった。そして、その原因は志望校が決まっておらず、合格目標がないためと考えた。そこで、大学や学部の特徴についてプレゼンテーションを行い、その後、志望校を決める個人面談を行う計画を立てた。しかし、所属している大学や学部しか紹介できず、紹介できる大学や学部の数が少ないという問題があった。そこで、生徒がより広く大学学部を知ることができるように、他の校舎の人にもプレゼンテーションをしてもらうように頼んだ。その結果、これを機に生徒は志望校を決定でき、前年と比べて予定から遅れる生徒数が2割減少した。以上の経験から、計画を立て、周りを巻き込みながら実行する大切さを学んだ。
最も情熱を注いだのは、体育会バドミントン部での活動だ。4部リーグ優勝を目標に取り組んでいたが、当初はレギュラーとイレギュラーが分かれて練習しており、チームとしての一体感が欠けていた。そこで私は、実力に
関係なく5人ずつの班に分けて練習する「班制度」を導入した。この制度により、イレギュラーはレギュラーから技術を学びやすくなり、一方レギュラーもイレギュラーをサポートする中で責任感が芽生え、集中力を高めて練習に取り組むようになった。結果としてチームの士気が向上し、一丸となって努力したことで、リーグ2位を達成した。この経験から学んだのは、チームの一体感やコミュニケーションの重要性だ。実力差がある中でも、全員が協力し合い、共通の目標に向かって努力することが、チームの成長に繋がると実感した。また、チーム全体を俯瞰し、適切な制度や環境を整えることで、メンバー一人一人の力を最大限に引き出せることも学んだ。
・学生時代に力を入れたことは、「結論→背景→施策…」という公式にあてはめることは意識しつつも、自分の色を出せるように意識した。
第一希望のテーマを選んだ理由としては、下水処理場で発生する下水汚泥を処分するのではなく、石油代替材料として生まれ変わらせることに興味を持ったためだ。社会から排出された下水から貴社独自のシステムを通して
再び地域社会に還元されるサイクルに仕事としてのやりがいを感じると期待している。また、私も現在大学院で蚕のシルクタンパク質を石油代替材料として用いており、カーボンニュートラルには関心がある。第二希望のテーマを選んだ理由としては、低CO2状態から高純度のCO2を抽出することは、これからの脱炭素社会の先端を行く技術である。その設備の特徴を学ぶことは今後のクリーンな社会を構築する際に重大なヒントになると考えたためだ。
体育会卓球部に初心者として入部し、チームの底上げを行い成功したことだ。私ともう一人を除き30人ほどが経験者であり、部の課題として下位の選手が他校の下位の選手に比べて対戦成績が悪いというものがあった。そ
こで部長が部内ランク順に部員を6つのグループに分け、それぞれのグループのリーダーを決める段階で、最下位のグループを初心者の目線から底上げしたいという思いから私がそのグループのリーダーになった。2ヶ月に1回ミーティングを開き、基礎を直近で学んだ経験から経験者に染み付いている悪い癖を指摘していたのだが、当初は自分の技術に自信がなかったため発言に説得力がなかった。しかしそれを部長にフィードバックしてもらうことを行った結果、私のグループの部員が同程度の実力の他校の選手に勝つことができるようになり私自身も部内の一つ上のランクに食い込むようにもなった。
なぜそのテーマを選んだかは面接でも聞かれると思ったため、内容は仕上げた。
2つのテーマを希望する理由は、環境問題の解決とインフラの持続的発展に強い関心があるからだ。大学で再生可能エネルギーに関する講義を受けた際、洋上風力発電の可能性に魅了され、持続可能なエネルギーの発展に携
わりたいと感じた。洋上風力プロジェクトでは、設計、調達、施工を一貫して経験でき、事業全体の流れを理解する絶好の機会となるため、強く希望している。 一方、鋼製橋梁商品の設計については、インフラ構築は社会の安定と発展に欠かせない要素であり、その重要な役割を担うことに非常に魅力を感じている。そのような社会的意義を感じられるものは、自身の意欲を引き立たせる原動力となる。また、学生時代に学んだ構造力学や材料力学、土質力学がどのように活かされるのかを深く理解したい。
硬式野球部でトレーニング部門のリーダーとして、チームの身体能力向上に注力した。前年度は、体重増加にフォーカスし、俊敏性やスピードが低下した選手が多かった。そこで、全国大会常連校を参考にして30m走の平
均タイムを0.2秒短縮することを目標に、冬期3か月の練習メニューを立案した。これには地道で過酷な練習も含まれており、当初は多くの選手たちが辛いと感じるだけであった。そこで私は、選手たちが目的意識を持つことが必要だと考え、練習の意義や目的を説明し、各自の目標を設定した。また、自らが率先してメニューに取り組み、練習の意義を体現することで、次第に部員たちの意識も変わっていった。その結果、部員が主体的に取り組むようになり、目標としていた30m走のタイム短縮を達成した。全国大会への出場は叶わなかったが、目的意識の重要性を実感し、自分が働きかけてチームとして成果を出すことに喜びを感じた。
学部、大学院とも地盤工学の中でも「○○○」をテーマに、二つの層の間で地下水が遮られる現象の性能評価に関する研究を実施している。○○○は地下水の浸透を遮断するという性質を生かして、これまでは古墳の保存に
利用されてきており、現在ではその性質を生かして土砂災害の抑制や、地下水資源の効率的な利用に応用されている。しかし、実際の地盤は土の粒径が不揃いであり、そのわずかな不均一性によって○○○の性能が低下するという問題がある。この課題に対して、卒業論文では均一場と不均一場をコンピューター上で作成し、内部での地下水の動きを数値シミュレーションによって再現し、地盤の傾斜や透水係数分布を変化させて、遮水性能を評価した。現在は、降雨条件を変化させてさらなる性能評価を試みている。この研究を通して、○○○の性能を解明し、土砂災害の抑止や地下水の効率的な利用など、多くの人の生活を支えられるように、今後も研究に取り組む。
誰にでもわかりやすく、専門用語を使わないように書くことに注意した。特に研究内容は、専門外の友人や文系の友人に添削してもらい中学生でもわかる語彙レベルで書いた。
第一希望テーマは「洋上風力プロジェクトの入札対応体験」です。エネルギー開発業界に強い関心があり、特に洋上風力発電に携わりたいと考えているため、第一希望に選びました。洋上風力に携わりたい理由は、私の海洋
工学の専攻がこの分野で役立つこと、そして洋上風力発電が日本のエネルギー安全保障と持続可能な発展に大きく貢献できると考えているからです。また、私の研究テーマが洋上風力施設に関連していることも理由で、インターンでは研究で得た知見を活かしつつ、新しい知識を吸収したいと考えています。第二希望に「建設現場の実務体験」を選んだ理由は、ゼネコン業界を志望しているからです。ゼネコン企業のインターンシップでも現場見学への参加を予定していますが、エンジニアリング会社の現場も体験してみたいと考えています。異なる視点から現場を経験することで、より広い視野と深い理解を得たいと考えています。
バイト先の塾で英単語の修了率を上げたことである。過去のデータより、大半の生徒では英単語の修了率と英語の偏差値に相関が見られた。そのため英単語・熟語の修了率を6割から9割に向上させることに取り組んだ。目
標達成のために「情報共有システムの活用」・「単語テストの毎日実施」・「定例会」を施策として実行した。情報共有システムの活用では、各講師が伝達事項をスプレッドシートで共有し、生徒の単語修了率をPC上で確認できるようにした。単語テストでは、生徒がアプリで行っていたものに加え、登校時に毎日紙ベースのテストを実施・提出させることを徹底した。定例会では各自の担当生徒について課題を大まかに共有した。特に気になる生徒については課題の深堀と解決策の検討を行った。これらの取り組みの結果、英単語の修了率は8.5割まで向上した。また、校舎全体のつながりがより強固なものとなり、講師同士が相談しやすい環境を構築できた。
風力発電に興味があったため、事業者として関わるのと施工側として関わることの違いを知りたいということを意識して書いた。
分かりやすい文章を書く。
志望動機と、自己PRに矛盾が生じないようにした。
カーボンニュートラル燃料を使用した自動車のライフサイクルにおける環境負荷の評価に関する研究
私が学生時代最も力を入れてきたのは部活動の陸上競技である。私は陸上競技の中でも最もハードな種目であると言われている十種競技を行っていた。4年間の中で、全国大会の1か月前の怪我が最も印象に残っている。4
年間の集大成を示す大事な大会の前であったため大変落ち込んだ。しかし、後悔の残らないようにやり遂げようと気持ちを切り替え、まともに走られない中で投擲種目の練習に力をいれた。今まで以上にウエイトトレーニングに励み体づくりをしながら、競技の一つ一つの動作を一から見直し、試行錯誤を繰り返した。さらに食生活にも気を遣い、怪我の治癒に努めた。その結果、大会では円盤投げで自己記録を更新し、種目別の順位で1位を、やり投げでも2位をとることができた。記録が出た瞬間、これまでの努力が報われ達成感を感じた。この経験から、困難な状況下でも諦めず自分に出来ることを探し、取り組むことが結果に結びつくことを学んだ。
結論ファーストを意識した.文字数も少ないので、簡潔に内容を書いた.
私は約4年間の個別指導塾講師アルバイトの中で生徒個々に合った授業方針の確立から教室の売り上げ向上に貢献しました. 入塾時,どの学力レベルの生徒にも同じ授業マニュアルが使用されていました. しかし,勉強
が苦手な学生は宿題の期限を守るなど当然のようなことでも彼らには当然では無く,私は方針の改善が必要と考え教室長に相談し改善案を考えました. そこで私は,これまでの経験をもとに勉強が苦手な生徒には少しずつの積み重ねが成功に繋がることを伝える意図からできたことに焦点を当て小さな成功を繰り返し褒めることにしました.その結果,その子は勉強の習慣が身に付き志望校へ進学することができました.私はそれを新たなマニュアルとして講師陣へ共有しました.また,我々の成果が実り塾として新規顧客獲得にもつながりました. 私はこの経験から,他人の価値観を受け入れ共に働く人々と良好な関係を築いていけるようにしたいと思います.
何を成し遂げたのかをはじめに書くことを意識した。また、ES内容を基に面接が進められるので自身が一番アピールしたい内容を明確にした。
私は学部時代に制御工学を専攻していました。制御工学の習得を通じて、設計されたシステムや機械に命を吹き込み、人々の生活に寄与できるような仕事に就きたいと考えていました。それゆえ、第一志望のテーマである「
◯◯」を選びました。このテーマは、プラントエンジニアリングの電気・制御系エンジニアの役割や業務内容を理解すると同時に、これまでに獲得した制御工学や機械学習の知識を活用できると考えたからです。 一方、私は鉄道や飛行機が大好きで、それらを構成する鉄を生み出すプロセスやその関連技術について深く学びたいと思っています。そのため、第二志望のテーマとして「◯◯」を選びました。専門分野とは異なるこの領域ではありますが、私の強みであるコミュニケーション能力を生かして、多くの知識やスキルを吸収していきたいと考えています。
私が最も情熱をもって取り組んだことは、オンラインロボット教室のメンター業務です。主に5~18歳までのお子さんにロボット制作やプログラミングを教えていました。しかし、中には特性を持つお子さんや、自己表現
を苦手とするお子さんもおり、コミュニケーションが上手くとれなかったり、製作が難航したりする場面もありました。そこで、私は以下の二つのことに取り組みました。一つ目は、親御様や同僚メンターとの対話を重ね、生徒の特性を理解した授業提供をしようと努力しました。二つ目は、実在する機械やロボットの仕組みをヒントにお子さんと共に解決策を探し、小さな成功でもたくさん褒めることで子供たちの自信を育てました。 その結果、生徒たちと良好な関係を築けただけでなく、彼らが作品発表会で入賞するまで成長する姿を見ることができました。この経験を通じて、個々の特性やニーズを理解し、共に目標に向かうことの重要性を学びました。
積極的なコミュニケーター
話の流れがわかりやすいような文章を書くことを意識しました。
モノづくり大好き高専生
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