- 2024年2月上旬
- 大阪府
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年11月上旬 |
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私は、越流(河川の容量を超えて水が溢れ出ること)による堤防の破壊に関する研究をしている。堤防の上部に平らな構造物、内部に自立できる逆T字型の構造物を設置することで破壊までの時間を延ばすことができた。
実験および実験結果の測定の効率化のために2つのことに取り組んだ。 1つ目は、堤防土に用いる粘土の加水方法の変更だ。粘土は適量の水を加えるとより強固になる性質があるため、加水を行っていたが、ダマが発生してしまい、ダマを潰すのに時間を要していた。そこで、あらかじめ粘土をふるいにかけること、少しずつ加水することの2点に注意したことで、ダマを潰す時間を50%短縮することができた。 2つ目は、画像寸法測定ツールの利用だ。以前は、パソコンの画面に直接定規を当てて、堤防の破壊形状を測定していたが、他の研究室の学生に相談をして発見した画像寸法測定ツールを用いることで、測定時間を70%短縮することができた。
○○サークル代表として、コロナ禍の活動制限による実戦と交流機会の減少に対し、部内戦と非対面イベントの開催を提案した。府外に出られず、練習場も小さかったため、協会の方と協力して開拓した練習場で部内戦を開催し、実戦の機会を創出した。また、○○への興味に応じて3種のレイヤーに分けたイベントで、交流の機会を創出した。結果、半年間で練習参加者を7人から14人の2倍に増加させることに成功した。
「人々の当たり前の生活を守りたい」という強い思いがあるからだ。小学生の頃、台風で避難した際、避難所で暗く恐怖に怯える夜を過ごした経験から、上記の思いを持ち、現在、大学院では防災について学んでいる。貴社は鉄道や高速道路の安全に関するシステムを通して、私たちの当たり前の生活を24時間365日守っており、本インターンシップでは、システムの導入、保守、運用におけるフィールドエンジニアならではのこだわりやその難しさについて学びたい。また、大学院で学んできた防災の知識や冷静に周りを見渡す力を活かして、実際の業務に取り組み、貴社で働く上で不足している能力を見つけることで、大きく成長する機会にしたい。
「常に何を必要とされているかを考え抜くこと」に挑戦したい。フィールドエンジニアとして人々の生活を守る上で、貴社での業務は、実際にお客様と関わる機会が多く、常に相手の目線に立ち、お客様との信頼関係を構築することが非常に重要であると考える。本インターンシップでは、「常に何を必要とされているかを考え抜くこと」に挑戦し、信頼関係を構築する力を養うことで、今後貴社で働くイメージをより具体的なものにしたい。
ホームページを読み込んで業務の様子を想像することで、挑戦したいことについて書くことができた。また、各設問で字数制限が厳しいため、これだけは伝えたいということを1つ決め、それを中心に書くことを意識した。