キングレコードのインターンES（エントリーシート）一覧 （全8件）

これまでに最ものめり込んだのは、海外インターンシップだ。広告系の企業にて、営業業務を担当した。中でも、〇〇を一任され、一人で街に出向き、掲載交渉を行うなど、交渉力や調整力が求められる場面が多々あった。

その際、報連相を重要視しない国民性からか連絡が来なかったり途絶えることも多く、文化の違いを肌で感じた。それでも根気強くフォローアップを行い課題を乗り越え、自分の手掛けた特集が形となって世に出た際には達成感や、責任感を持って仕事に臨む意欲がさらに高まった。結果として自分の提案が形になったときの達成感は大きく、仕事に対する責任感や成長意欲が一層強まった。

留学先での異文化交流の写真

わかりやすくもエンタメに熱があることがわかるように心がけた

いま私が注目しているエンタメは、AIを活用したコンテンツ生成とパーソナライズです。これは、ユーザーの嗜好に合わせてAIが音楽、映像、ストーリーなどを自動生成し、無限にパーソナライズされた体験を提供する

ものです。例えば、個人の気分や行動履歴に合わせてリアルタイムで変化するBGMや、ユーザーが選んだキーワードから即座に物語を生成するインタラクティブコンテンツなどが挙げられます。これにより、受け身だったエンタメ体験が、より能動的で深く没入できるものへと進化すると考えています。

実際にキングレコードに興味があるようなエントリーシートを意識して書きました。

私の強みは「どのような状況でも試行錯誤を繰り返し、努力を続けられる」ことだ。 私は大学の講義で「経済学のすすめ」を受講した。その中で、日本の経済状況を知る機会があり、専門分野のみならず お金に関する知

識を学ぶ必要性があると感じた。 そこで、資格取得に取り組むことで知見を広げようと考えた。しかしながら、大学で専攻している勉学と両立すること が大きな課題だった。 この課題を解決するために2つの取り組みを行った。 1つ目は、隙間時間を見つけて勉強することだ。2つ目は、目標達成率に応じて休息をとることだ。 これらを実践した結果、資格勉強を効率よく進めることができ、FP二級、簿記二級、統計検定二級を取得することが できた。 この経験から、私には試行錯誤を重ね粘り強く努力を続けられる能力、新しい分野に挑戦する柔軟性、計画性といった 強みがあると自負している。 インターンにおいてもこの強みを活かし、柔軟な戦略立案を行いたい。

私は学生時代に「市民マラソンでの入賞」を目指した。 高校時代、長距離走を専門としていたものの、同大会で入賞をすることができなかったため再挑戦を決意した。 まず長距離走をしていた経験を基に、毎週始めに1

週間分の練習メニューを自作し素直に取り組んだが、ブランクの影響で目標を達成できない日々が続いた。 そこで長距離走の経験がある友人に助言を求め、練習メニューを改良してもらい共にトレーニングを行うことでモチベーションを維持し、成長を楽しむことができた。 結果は15位だったが、前回より1分のタイム短縮をすることができたことで成長を実感できた。 この経験で培った「課題発見力」と「情報収集力」を活かし、インターンではアーティストの現状分析やSNSを活用した効果的なプロモーション戦略を提案したいと考えている。 多様な意見を取り入れ、チームで宣伝プランを磨くことで御社のエンタテインメント事業に貢献できると確信している。

私の趣味はボクシング観戦だ。戦略や駆け引きの中で繰り広げられる手に汗握る攻防に魅了されている。唯一無二の緊迫感を楽しむだけでなく、選手たちのバックグラウンドを知ることでより親身になって観戦できるため、

親近感を感じながら応援することができる。

アルバイト歴:スポーツ用品店での接客販売を1年、小売業者での接客販売を2年
スポーツ歴:陸上(長距離走)を6年
インターンシップ歴:京都銀行1day、ポニーキャニオン1day

現在、私が注目しているエンタメは「ボクシング」だ。特に井上尚弥選手の試合は、彼の卓越した技術と圧倒的な強さが織り成すドラマ性が魅力的で、観客を引き込む要素が満載である。入場シーンやSNSでの発信、試合

のストーリー性など、ボクシングはスポーツを超えたエンターテイメント性を持ち合わせており、観る者に感動を与える。選手の個性や演出が観客との共感を生み、今後も特に注目していきたいエンタメの一つだ。

私がエンタメ業界を志望する理由は感動や興奮、一歩踏み出す勇気を与えてくれるエンタメを通じて人々に「挑戦する活力」を届けたいからだ。部活の大会で負けて挫けそうな時、資格勉強が上手くいかず苦しい時、心の支

えとなりその試練に立ち向かうために背中を押してくれるのは、いつだって音楽や格闘技といったエンタメである。この経験から、エンタメはこれからも人々に「挑戦する向上心」を与え続けると考えるため志望している。次に、私はイベント運営に携わることで、生活者とアーティストが一丸となって音楽を制作するプロジェクトを作成したい。初めてアーティストのライヴに参加した際、奏でられる音とそこに居る全員の熱量が合わさって一つの音楽を作りあげていることに強く感銘を受けたからだ。エンタメの持つエネルギーを最大限にアプローチし、悩みや問題を抱える人々が今まで以上に自信を持って課題に挑戦することのできる活力を提供していきたい。

私がこれまでにのめり込んだコトは部活動である。小学校で毎年開かれていたマラソン大会で6年間入賞できなかった悔しさから、中学校で陸上競技部に所属した。3000mを専門とし、メンバー間で切磋琢磨しながら競

い合い支え合うことで、心身共に成長を実感していた。しかし、怪我や貧血で思うように練習に取り組めず苦しんだり、駅伝のメンバーに選ばれなかったことでの悔しさから挫折を味わった。その中で、改めて自分の状況を受け入れ、顧問やメンバーと相談しながら走り方やトレーニング法を見つめ直した。その結果、記録を伸ばすことができ、駅伝メンバーに選出され準優勝に導いたことで、チームで掲げていた府駅伝出場を達成することができた。この経験から試行錯誤して行う努力の大切さやチームで切磋琢磨し、目標を達成する喜びを知った。卒業後も陸上競技を続け、この学びを基に練習や試合に臨むことで更に競技の楽しさを見出すことができた。

言葉遣い、自分の熱意を率直に伝えられるような文章構成

働くことを通じて、「人の心の拠り所を創りたい」と考えているからです。私は、人生の意味は心を動かすことにあると考えています。そして、今まで私の心を動かしたのはエンタメ、特に音楽でした。人間関係や学業で悩

み心が沈んだ時、好きなアーティストの曲を聴いたり、ライブに行くことをモチベーションにして乗り越えてきました。競争が激しく、インターネットやSNSでは人の優れた部分ばかりが目に入ってくる現代社会では私のように心が沈んでも周りに相談することが出来ず一人で抱え込んでしまう人が多くいると考えます。そのため私が救われたように、アーティストとお客様が今までにない一体感を味うことができるようなライブの制作を行いたいと考えています。具体的に、先端技術を用いて演奏する曲や順番を変えるなど、より双方向型のライブを制作したいと考えています。

400字と短くないので、自分がやりたい事を具体的にわかりやすく伝える点。

新しくオープンした、イマーシブ・フォート東京です。没入感のあるアトラクションが楽しめるテーマパークです。私が訪れた際、特に印象に残ったのが○○です。観客ごとに体験する物語が全く異なる上に、劇中で自分自

身に役割と責任が課せられるため、現実と物語との境目が曖昧になるような体験が夢のようでした。この新しい形の演劇が発展することで、よりエンタメの可能性が広がると考えます。

自分自身の体験をもとに記述すること。そのエンタメを体験して思ったことから、エンタメ全体を俯瞰で見て考えたことまで、支店を移動させて文章を作ること。

私の強みは柔軟な対応力である。これは、高校時代のコロナ禍に水泳部副キャプテンを務めた経験で培った。私は、練 習の制限や大会の中止による部員のモチベーション低下を防ぐため、部員の新たな目標を作るよう主体

的に動いた。具 体的には、週単位で個人の目標タイムを設定させ、計測タイムを毎日表に書き込んで進捗管理を行うことで各部員の目 標を明確化し、「昨日の自分に勝つ」ことを意識させた。また、自ら卒業生の方に積極的に連絡を取り、現役部員VS 卒業部員の部内大会を企画することで部の士気維持に努めた。結果的に、制限緩和後の大会では多くの部員がベストタ イムを更新した。このように、私は困難な状況下でも組織をより良い方向に導くために臨機応変に行動する姿勢を持っ ている。

昨年度、大学内軽音楽サークルのライブ運営係長としての活動に尽力した。音楽ライブの醍醐味は、音楽を愛する人々 が大勢集まって興奮や感動を共有することで生まれる一体感である。しかし当時、楽器初心者の一回生

の参加率が極端 に低いという問題があった。そこで私は、上回生による楽器講習会を月1回企画し、新入生の演奏技術の向上と部の縦 の繋がりの強化を図った。また、講習会において、一回生との雑談の中からサークルに求められていることをヒアリン グし、それを元にさらなる改善に取り組んだ。具体的には、賃料の高いライブハウスではなく大学の教室を利用したラ イブを新たに企画し、ライブ数を前年度の1.5倍に増やした。さらに、掲示板機能が使用できるアプリケーションを 導入し、気軽にバンドメンバーを募集できるような環境を整えた。結果、1年で部員のサークル参加率を40%から6 5%に上昇させることに成功した。

Y2K、平成レトロと呼ばれる音楽やファッションが再流行していることに注目している。これらのトレンドは単に「懐かしくて良い」だけではない。新進気鋭のミュージシャンやアイドルが、楽曲や衣装に当時の要素を取

り入れつつ現代風にアレンジすることで、過去のトレンドが新たな価値を持ち、エンタテインメント業界全体に新しい風を吹き込んでいると感じている。

軽音楽サークルでのライブ企画・運営を経験して、音楽を愛する人々が一体となり、感動や興奮を共有する空間を作りだすことの楽しさを知った。そこで、エンタメを通してより多くの人々の心を動かし、生活に彩りを与え

る仕事がしたいと強く感じるようになった。中でも、才能ある若手アーティストたちがもっと多くの人々に認知されるようにするための橋渡し役となりたい。理由は、普段様々なアーティストを応援する中で、「こんなにも素晴らしい楽曲がなぜ世間に全然知られていないんだ！」と悔しい想いをすることが何度もあったからである。具体的には、アーティストの発掘や育成、プロモーションやマーケティング戦略の策定などに力を入れたい。最新の技術やトレンドを取り入れながら、アーティストの魅力を最大限に引き出すプロモーション活動を行い、エンタメ業界をより豊かにしたい。

結論ファースト

大学時代、私は軽音楽サークルでギターを担当し、4年間で数々のライブを企画・運営してきました。中でも印象深いのは、学園祭でのライブ企画です。メンバーの個性を最大限に引き出すため、まるで音楽プロデューサー

になったかのように、曲の選曲から衣装、照明まで、一つ一つ丁寧にこだわりました。まるで、自分が手がけたアーティストを世に送り出すような感覚でした。 ライブ当日、会場は熱気に包まれ、大成功を収めることができました。この経験から、私は、多様な才能を持つメンバーをまとめ上げ、一つの目標に向かって全員が力を合わせることの大切さを学びました。また、企画段階から実行まで、一貫して携わることで、より良い成果を生み出すことができるということも実感しました。自分の企画力やコミュニケーション能力を活かし、新しい才能を発掘し、育てていきたいと考えています。音楽を通じて、人々に感動を与えるという、やりがいのある仕事に携わりたいと考えています。

企業理念や求める人物像と結びつけ、あなたの経験がどのように貢献できるのかをアピールした

私の人生は、常にエンターテイメントと共にあります。音楽、映画や舞台など、たくさんの エンターテイメントに触れ、今の自分が作られました。これからは、自分がエンターテイメントを楽しむ姿勢はそのままに、その

感動やワクワクを作り出し、世の中に発信・共有する者として生きていきたいと思い、エンタメ業界を志望しています。その中でも、音楽を基盤としながらも様々なコンテンツを生み出している貴社は、私のこの目標を達成するにあたってこの上ない魅力的な環境だと感じ、インターンシップに応募しました。 私の長所は、全体を俯瞰し、冷静に物事を捉えられることです。大学時代にアルバイトをした○○○内のチームでは、一歩引いた目線でメンバーの意見や考えを聞き、アイディアを実現に向けてより具体的にしたり、散らばった意見を一つの案へ導く役割を担っていました。自分の発言で会議が次のステップに進むことを目標に、矛盾点や疑問など、全体をまとめたうえで自分の意見を伝えるようにしていました。

一人・または一組のアーティストに長期的な携わり、プロモーションを行いたいです。その時売りたい CD の宣伝を短期的にするのではなく、長期的に携わることで、アーティスト本人の魅力を広めたいです。私の好き

なアーティストは、CDの発売や、テレビ出演などのひとつひとつが独立しているように感じます。それだと、アーティストの音楽的な魅力と、自身の魅力がバラバラに評価されてしまい、もったいないのではないかと考えました。そこで、アーティストを取り巻く環境(テレビ・ラジオ・ライブなど)をすべて巻き込み、音楽 の魅力と自身の魅力を結び付けて、アーティストの価値をより高めるようなリリースプロモーションを行いたいです。そうすれば、CDの発売日と発売日の間も、様々なメディアを利用して、ファンがずっとそのアーティストの音楽でワクワクしている状態を作れると考えます。

手書きのESを郵送する形で、回答枠があるだけで字数制限がなかった。そのため、かなりの文字数をギッチリ書いたが、今考えるともっと文字数を少なくして見出しをつけたりと見やすくするべきだったと思う。しかし書

類選考は通過したので、熱量は伝わったのではないかと思う。