マクロミルの夏インターン体験記(マーケティング職)_No.19043

某お菓子メーカーの顧客数を増やすためのマーケティング施策および新規事業立案をグループで検討する。

一日目は午前中にマーケティングで用いるフレームワークを学び、午後にはテーマ発表が行われ、それに沿ってワークを開始した。ワーク全体を見通して、やるべきことを整理し、役割分担しながらワークを進めた。
二日目は主に発表資料の作成に取り掛かった。また、現場社員の方からのフィードバックがあり、それに応じて修正しながら完成物を作成していった。最後に発表をして終了。

参加した学生は全員現場社員との座談会に招待され、それに参加すると早期選考へ招待される。

マーケティング業務を実際に体験し、あまり興味をもてなかったため。

データ分析の研究に取り組んでいる学生や、論理的な思考に基づいた発言ができる人が多く、ワークもスムーズに進んだため。

実際に企業が扱った案件に関わることが出来るため。

クライアントがどういった課題を抱えており、どういったマーケティング施策が有効になるかフレームワークを用いながら考えていったことでマーケティングのイメージが湧いた。また、データを用いて根拠のある施策にする過程も面白く、やりがいを感じ、他にはないインターンを体感できた。

読み込むデータ量が非常に多く、ワーク中はにらめっこする時間が多くなりがちだが、そこは我慢して疑問を共有しながらみんなでワークを進めていく方が効率がいい。2日間で時間がギリギリなので、しっかりスケジュールを立ててワークを進められるとベスト。