- 2024年9月上旬
- 大阪府
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私の強みは,顧客に寄り添って課題解決ができる点だ.塾講師のアルバイトでは8人の生徒を担当していたが,成績の伸び悩みに直面していた.原因は受動的な授業にあると考え,授業前後にコミュニケーションをとり,勉強の悩みを聞きだした.授業内では,生徒の学力に合った演習問題を選定し,答えの導出過程を生徒に説明してもらい,能動的な授業を行った.その結果,担当生徒全員の定期考査の点数を20~30点上昇させることに成功した.
大学で学んだ統計の知識を試そうと思い,データ分析プログラムに参加した経験である.このプログラムでは,5人グループに分かれてデータをpythonで分析し,施策を提案する課題があった.しかし,重回帰分析の結果の信頼性が低くなってしまい,行き詰った.よって,私はpythonのコードの再確認と,棒グラフや散布図など他の分析結果を用いることを提案し,私たちは新たな施策を立案した.その結果,報告会にて60チーム中最優秀賞をとった.
私が解決したい社会課題は「少子高齢化による労働力不足」だ.少子高齢化が加速している私の地域では,企業だけでなく市役所の人員も不足しており,業務過多が発生していると聞き,このように考えるようになった.そこで,DXと自動化を推進して解決したい.具体的には,行政手続きのオンライン化やRPAの導入によって,企業や公共団体が少ない人員で仕事できるよう支援し,解決に導きたい.
文字数が少ないため,結論ファーストで簡潔に答えることを意識しました.