NTTデータ関西の夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.21629

NTTデータ関西に関する新規ビジネス提案ワーク

前半は，NTTデータ関西の会社説明や大切にしている考え方について学びました．また，アイスブレイクを兼ねたワークも多く，発表も毎回あったため，前半のうちに仲を深めることができました．また，HTML演習ではグループのメンバーと協力しながら進めていきました．
後半は新規ビジネス立案ワークがメインで，ワークは自宅に持ち帰って作業することはなく，就業時間内で完成させるような感じでした．その後，各グループ発表し，人事の方からフィードバックがありました．座談会は，内々定者の方や社員の方にお話を伺う機会がありました．

インターンシップに参加すると，秋のインターンシップの参加が確約されるかつ早期選考にも案内されます．

NTTデータ関西はNTTデータの仕事を請け負っているイメージがあったが，独自のソリューションなども展開されており，様々な分野でお客様の課題解決に貢献していることに魅力を感じたからです．

冬頃にOBOG訪問のサイトが開設され，そこで希望者はOBOG訪問をすることができました．

主体性や協調性のある人が多く，様々な視点から物事を俯瞰できている人が多いように感じたからです．また，パワーポイントの作成が上手な学生も多く，技術面でもレベルの高さを感じました．

ワークの5日目に，人事の方から適性検査の結果を基にした個人フィードバックをしていただきました．自分自身の性格検査の回答がどのように反映されているのかを視覚的に見ることができ，自身の強みや弱みついて再確認することができました．
全体的な社員の方の雰囲気としては，部署によって異なるそうです．比較的穏やかな人が多いと伺いましたが，法人分野では体育会系の雰囲気が強いそうです．

インターンシップの前半では，NTTデータ関西について会社説明がありましたし，最終日には座談会もあり，企業について社風や働き方について理解を深めることができたからです．

グループワークを通じて，他の学生から様々な視点や考え方を吸収することができたからです．

グループワークだけでなく，実際にHTML演習があり，少しプログラミングに触れる機会もあったからです．

何かを提案する際は，斬新さや新規制ではなく，「実現可能性」や「緊急性」も考慮して提案することが大切だと学ぶことができました．また，発表の際は簡潔に要点をまとめて話すことで高ひょかを得られました．このインターンシップに参加したことで，今後の課題解決のプロセスや相手に伝える際に気を付けるべきことを学ぶことができました．

このインターンシップに参加することで，企業のホームページでは知ることのできなかった情報などを得ることができ，本選考でも有利に進めることができると思います．また，インターンシップに参加すると早期選考に呼ばれ，1月末には内定がもらえます．