ベクトルの夏インターン体験記(PRコンサルタント)_No.23168

この度、現場配属型インターンシップ参加を志望した理由は3点あります。1点目は、貴社の業務内容に惹かれるためです。貴社のビジョンの中で掲げられている「PR業界においてプロになること」が、まさに私の求めていたものだと感じました。『新卒に伝えたいこと』というある記事を読み、「30歳までには“何者か”になりたい」と強く考えるようになりました。記事には、20代の価値は「若い」ということと、その若さが持つ可能性に懸けて周囲が様々なチャンスを与えてくれる時、がむしゃらに取り組めるかが“何者か”になるカギだと書かれており、深く心に響きました。目まぐるしく変化する社会の中で、特定の形を持たないPRという手法で「モノを広める」ことに大きな可能性を感じています。実際6月に行われた1day仕事体験で企画立案を体験した際、企業の依頼に沿ったままどう世の中を面白く出来るかアイデアを考え意見を交わす時間がとても楽しく、また貴社はPR業界アジアNo.1でありながら、若手にも裁量権を持って企画提案ができる環境が整っている点が、私の好きなことで「“何者か”になる」を実現できる場所だと確信しています。2点目は、昨年貴社がプロデュースしたファミリーマートのファッションショー“ファミフェス”に衝撃を受けたためです。コンビニ×ファッションショーというユニークな組み合わせとその斬新性に魅了されました。さらに、24時間営業のコンビニで購入できるからこそ、ショーでは国籍や年齢を問わず、老若男女それぞれの個性を尊重し、自由なスタイルで表現されており、ひとりひとりにドラマがあることを巧みに表現される点に、プロとしてのこだわりと情熱を強く感じ、感銘を受けました。最後の3点目は、社員の方の働き方の理解の解像度を向上させるためです。インターンシップ当日には、貴社が培ったPRのノウハウを学ぶとともに、多くの情報をリサーチする中で「シンプルに仕事をする」とはどういうことか、流行を巻き起こす「波」をどのように捉えているのかを修得したいと考えています。以上の業務内容の魅了性、“ファミフェス”の破壊力、そして解像度理解向上という3点がインターンシップ参加志望をする理由です。

文字数制限が無かったため、ものすごく語った。自分がなぜこの企業に興味を持ったか、将来的に何をして、どんな自分になりたいのかを熱意が伝わるように書いた。

ESの内容に沿った質問（学生時代に何を頑張ったか。どうしてこの質問にこう答えたか。など）,自己紹介

掲げているビジョンの中にある「シンプルに仕事をする」とは具体的には何を指してますか？

自己紹介（その後の深堀り）,学生生活で力を入れていること。 （オーケストラのことを説明すると、オーケストラの知識が全くない人でも理解できるオーケストラの良さを説明してください、と質問された。）

インターンシップはどんなマインドで挑むべきか

広報に興味があるかどうか、活躍できそうな雰囲気を学生から感じ取れるか。本当に学生がPRに関して興味があるか。また、ベンチャースピリッツがあるか。(HPのVector’s rockを参考にして言葉を引用していた)

ビズリーチ・キャンパスではOB訪問の社員さんを見つけられなかったため、マッチャーで探し出して夏インターンシップ応募前にオンラインOB訪問をした。広告とPRの違いはやはり社員さんに説明してもらうのが1番解像度高かったため、時間に余裕がある学生は手段を使いこなしてOB訪問すると評価されやすいと思う。

あくまでもコミュニケーションだから自分語りしすぎない。