日本郵政[日本郵政グループ]の秋冬インターン体験記(総合職)_No.21502

ラジオ番組で地域創生のために何を取り上げるか。（場所は指定）

1日目は主に座学でありあくまで郵便局や日本郵政としての知識を深める時間であった。また班員とのアイスブレイクの時間や座談会の時間も豊富にあり、かなり和やかに進む。2日目は班でワーク、3日目は部署体験でワーク、4，5日目はオンラインで今後の流れや、座談会、再度日本郵政の魅力が伝えられる。

サマーに参加すると早期選考の案内が来るとのこと。
秋参加は明確なものはないが、データとしては残っており参加者限定のメール配信（主に日本郵政の活動）がある。予想では本選考の面接通りやすいのだと思う。

実際のホワイトさはかなり感じた。住宅補助や、年間休日の多さは他社と比較してもかなりのものであり、有給や育休の消化率も数字として見せてくれた。座談会などでも仕事の仕方など少し聞きづらい部分にも触れてもいいといわれかなり知ることができよかった。しかしネックとしては仕事が面白味0のところである。やはり公務員でありかなりお堅い職業ではあった。

簡単なメール連絡。主に活動内容中心。

かなり高かった。国立多めであったりすでに大手内定もらっている方など、なんでここにいるの？となるような方も多かった。
しかしワークとしては別に能力を見られるというよりかは考え方の柔軟性を問われるものであるため、座学のようなものではなく圧倒的な力の差は感じづらかった。

雰囲気自体はよく明るい人もいたが、ワーク2日目に担当だった人が信じられないくらい暗かった。お堅い職業なのでそこはあまり必要ない能力なのかもしれないがこの人が上司だと大変そうだとは感じた。

座学から始まり、実際の部署体験は大きく理解度を上げることができた。
会社全体ではなく、自身がこの部署に配属されたらこういうことをやると理解でき、実際に入社後の姿はとても想像しやすかった。

郵便局としてのイメージしかなかったが実際はその郵便を通してどのように事業や課題解決を行っていくかの視点がすごく大切であった。また主に地方や民間の課題などを解決することが多くｔｏＢよりはｔｏＣに全振りしている企業だと理解できた。
民営化したものの国と近しいものであり、半分くらい公務員といってもいいと思う。

ＳＰＩの成績はかなり重視して見られていると思う。理由としては周りの学力の高さからだが、実際参加人数も100人いるかいないか程度であり、またある程度の援助が出るため全国から希望者が来ている。関西だけではなく九州からきている方もいたため、倍率は低くはないと感じた。
後出すなら早期選考の案内が来るサマーの方が圧倒的にお勧めである。