- 2024年9月上旬
- オンライン
- 3日間
- 有給
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月下旬 |
|---|
・サークルに届く依頼を管理するアプリ
①, 趣味、サークルへの導入
②, 2021年11月~2022年3月
③, java(Android Studio),
④, Androidのタブレット上でサークルに届く依頼を管理する業務用アプリ。タブレット故障時に備えてバックアップも行っていました。
私は、サークルに届く依頼をタブレット上で管理を行う業務アプリを開発、調整、導入を行いました。私が所属しているサークルには毎日100件前後の依頼が届きます。従来は紙のノートで依頼を管理してましたが、視認性が悪く依頼登録に3分以上かかり不便でした。この課題を解決するために、依頼を管理するアプリをチームで制作し、私はAndroidアプリの実装や寮内議論を担当しました。
業務をDX化するにあたり、多くの初見の人が依頼を行うため、新しくアプリを触る人が説明書を読まなくても直感的に操作できるUIが求められました。これらを実現するために、10人以上にABテストを実施し、直感的なUIを追求しました。
システム導入に際しては、ステークホルダーであるサークルメンバーに、既存の仕事の枠組みが未知のものになる不安に向き合うことが課題でした。システム導入に向け、関係各所に話を通した上で、アプリの概要を説明するビラを制作したり、メンバーの前で説明会を開いたりしました。また、アプリが本当にいいものであるかを感じてもらうために、試験運用期間を設けました。最後の採決では全会一致で導入を行うことができました。
個人情報なので割愛します。
二社就業経験があったのでそれをそのまま書きました。プロダクトの説明、開発領域、取り組み方を書きました。
私のソフトウェアエンジニアとしての課題としては、対応できる分野や言語・フレームワークに偏りがあることだと感じています。実際に私は普段使っている言語であるGoや授業で使った言語以外のプログラミング言語やフロントエンド全般について知識が浅い側面があります。引き続き現在アルバイトや趣味の開発で使っているGoだけでなく、フロントエンドのフレームワークやアプリで開発される言語といった領域で基礎を固め、働く上でどのような環境に直面しても類推し、対応できる応用力をつけたいと考えております。
生涯のキャリアについて他人に対して譲れない強みを持ちつつも、どんなチームでも働けるようなジェネラリストを目指そうと思っております。
ありのままを嘘をつかずに書きました。