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サイトからのご注意
- ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
- また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
- 掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。
1.サービス残業が当たり前 2.意味のない定例会議 3.先輩や上司より早く帰れない 5.忘年会や新年会は強制参加 6.社訓の復唱がある 7.強制参加の飲み会が自腹 8.決定事項がころころ変わる 10.忘年会や新年会を除く飲み会にも強制参加 13.社員旅行に強制参加 14.始業時間の30分以上前に出勤しなくてはならない 20.電話を1コール以内にとらなければいけない 21.表に出にくい業務を軽んじる 22.朝礼でラジオ体操 23.各種申請システムが複雑 25.事務など業績に直結しない業務を軽んじる 27.服装にうるさい（ブーツ・ネイルアート禁止など） 30.オフィスでの飲食禁止 31.グループウェアで行動のすべてが管理されている 32.閲覧できるWebサイトが限定されている（ネット規制） 34.朝礼がある 35.日報の提出 36.外出禁止や私語厳禁の時間帯がある 37.社内用語がたくさんある 38.掃除当番がある 39.私用メールやフリーアドレスからのメールは禁止（メール規制） 40.成果主義 42.社会奉仕デーがある（近隣の掃除など） 45.昼食の時間帯が決まっている
当てはまるかどうか微妙な項目は、9.女子に雑用をやらせる ※男子にも雑用はさせる 15.お茶係が決まっている ※決まっているが総務 16.遅刻した時、罰ゲームがある ※ゲームはないが査定に響くだけ 24.年功序列 ※微妙 26.髪型や髪の色が決まっている ※目立つと指導される 28.クールビズ不可 ※絶対スーツ厳守 29.定時以降は冷暖房がストップする ※ストップはしないが規制は多い
当てはまらない項目は、4.トイレットペーパーの1回の長さが決められている 11.バレンタインデー、ホワイトデーの習慣 12.上司への接待が頻繁にある 17.オフィスが禁煙ではない 18.上司や同僚をニックネームで呼ばなければいけない 19.社内恋愛禁止 33.肩書きや部署名が長すぎる 41.服装が自由過ぎる 44.おやつタイムがある
ここの社長(＝会社)が、全社研修会で或る社員の質問に対して回答した言葉。
1.「社員が辞めることが悪いことだとは私は思わない..」
2.「残った社員だけが優秀であり、辞めた社員は優秀でない..」
私はこの回答を聞いた時に絶句しました。優れた社長だとずっと信じていましたが、とんでもない考え方をする経営者だなと思いました。
従業員の発想とは全く異次元の考え方をする（従業員の気持など全く理解できない）経営者なんだなと痛感した訳です。
1について、この会社独特の社風に合わない、合わせられないような社員は辞めても仕方ないと割り切っており、採用した全社員を育成して残そうとは思っていないようだ。
それなら、新卒求職者に対してもっと会社の実状（社員が心底嫌がっている社風も含めて）を知らせるべきだと思う。社風に自信を持っているのならできる筈でしょう。
会社にとって都合の悪い情報は全て隠し、入社して初めて（鈍器で殴られたように）色々と嫌なことを思い知らされるのでは、退職するしか選択肢がなくなり、高齢社員だと手遅れになるからです。
2について、社風に自分を無理矢理でも合わせて只管我慢している社員や、社長のやり方を決して批判しない社員が優秀という認識のようです。
残った社員だけが優秀なら、会社の業績は常に右肩上がりの筈。このような偏狭な考え方をする人がトップで指揮を執っているから、会社が永続的に発展して行かないのだと私は思う。
このような傲慢不遜な考え方で60年以上生きてきた人に対し、もう誰が何をどんなに指摘しても99.9％矯正できないと思う。人の性格は簡単には変えられないからです。
それはこの社長のこんな言葉にも如実に表れています：「反省は後悔に繋がるからしたくないんや..」つまり、反省と後悔を同じと考える経営者なんですね。
稲盛和夫氏の「人生の結果・仕事の結果＝能力×熱意×考え方」という有名な方程式があります。
この社長の場合、会社を大きくしたいという熱意は確かに物凄いものを感じますが、能力は並レベルで（性格はかなり細かく）何より致命的なのは「考え方」が偏頗で視野狭窄なことです。
1000億企業にしたいのなら、経営者として最も大切な「考え方」を正しく矯正して行かない限り、「人生の結果・仕事の結果（＝会社の永続的発展&従業員の真の幸福）」が実現する可能性は極めて少ないと思います。
V字回復どころか毎年売上を落として行ったのだから、一体どんな再建経営をしていたのか？と問いたい。その答を社長自身が真摯に反省しない内は、今後カワタキのV字回復も当然有り得ないと私は思う。「反省は後悔に繋がるからしたくない！」などと平然と言える人に経営する資格はあるのか？と言いたい。
三宝商事の場合もカワタキ同様に「社員が働かないから..部門間の連繋不足..」と言う理由にして、社員に全て責任転嫁する積もりなのだろうか？何があっても自分の非を認めようとしない態度には呆れる。嘗て会社を成長させた時代は経営者である自分の手腕を讃え、会社の業績を低迷させた時代は全て社員の落ち度だと非難するとしたら、救い様がない経営者と言わざるを得ない。
何事にも真面目で真摯に一生懸命取り組む点では或る意味優れた経営者だと思う一方、何かが決定的に欠けているとしか思えない。その何かが何なのか？誰も指摘しようとはしないし、（否指摘されても認めたくないのか？）本人も自覚が全くない。現在の社長が引退して長男が次期社長として再建できればいいが、前途多難だろう。もうこの会社に嘗てのような勢いは戻ってこないような気がする。
1.上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった...気分屋の上司に振り回されっぱなし、気持よく働けない人間関係
2.労働時間・環境が不満...やる気はあっても体がついていけない、連日の残業が原因で入退院の繰り返し
3.同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった...会社は井戸端会議の場じゃない、顔色を窺う毎日がストレスに
4.給与が低かった...進んで残業をこなさなければ生活が成り立たないほどの低給与だった
5.仕事内容が面白くなかった...遣り甲斐を求めて入社したのに単純な雑務ばかりでモチベーションも低下
【感想】この会社の退職理由は、2.1.5.4.3.の順に多いのでは？と個人的に思われます。以下解説
2.サビ残は会社に貢献する美徳という社風だから、労働時間はかなりキツイ。また会社方針として経費削減が最優先の為、社員に優しい環境が整備されることは少ない。
1.上司は全て経営者の指示に従って行動するだけの下僕。経営者の（表向きの理念ではなく）実際にやっていることに心から賛同できなければ相当苦しむでしょう。
5.本業以外に物流応援などの強制される雑務がやたら多く、モチベーションが低くなることも枚挙に暇ありません。唯々不屈の忍耐力あるのみ。忍耐力が全ての会社と言えるかも。
4.時間を拘束される割に給与が少ない実感が拭えない。余程際立った成果を出さない限り昇給は少ない。役職者の降格は頻繁にあるが、若手・中堅社員の昇進は極めて少ない。女性役職者は係長一人だけ。
3.同僚は割と良い人が多いのは確かだが、社長の顔色を窺い保身を図る上司が多く、伸び伸びと仕事ができずストレスを溜め込んでしまう空気が蔓延している。
1位 離職率が高い 17.4％ ...10年前、2002年入社の新卒社員が現在何％在籍しているか？新卒、中途入社別、年度別離職率推移等の数値を確認しておく必要あり。そんな数字は取ってないという回答なら、公表できない程離職率が高いからと判断すべきでしょう。会社にとって都合の悪い数字は一切公表しない会社ということが言えますから。
2位 休日がない 15.6％ ...公休はありますが、有給休暇が取得し難いのは確かです。役職別社員の有給取得率も確認しておくべきでしょう。（新社員や入社数年未満の女子社員はある程度取得しているかも知れないが、役職者の大半は取得できていない筈）誤魔化すようなら積極的に有給消化を進めない企業ということです。社員の権利を最大限認めない企業の可能性があります。
3位 給料が何年もあがらない 13.8％ ...企業の業績が長年横這い状態なら、昇格昇進しない限り給料が上がる訳ありません。企業の過去10年間の業績推移（売上・利益）をきちんと確認しておきましょう。多分公表したくない筈です。何故なら成長がずっと止まっているから。
4位 福利厚生がない 11.5％ ...最低限度のものはあると思いますが、それ以上のものはないと思います。どこまでの福利厚生を求めるかによりますね。
5位 ボーナスが出ない9.9％ ...会社に利益を齎すような際立った成果を出さない限り、期待通りの賞与は出ないでしょう。こればっかりは本人の頑張り次第です。「出ないことはないが、期待程ではない」ってレベルでしょう。
5位 求人広告に書いてあることはうそだった 9.9％ ...嘘か本当か？内定後正式契約までに、際どい質問をして疑問点を全て潰しておく必要があります。入社してから訴えても反抗分子としてマークされ、居づらくなるだけで、「嫌なら辞めろ！」どトドメを刺されます。
・チャレンジする人を応援とあるが、失敗すれば徹底的に責任追及され始末書を書かされ、全社研修会の場で反省文を発表させられ恥をかかされるから、社員は失敗だけはしないよう保守的になって行くのが現実。「チャレンジに成功し会社に貢献した人だけを応援する」と書くべき。
・社内イベントで喜んでいる社員の写真があるが、毎年8,400円の会費を強制徴収し、毎月会社から強制される飲み会は社員の自費で参加させるってことは一切書かない。社員にやたら出費を求める福利厚生が多いってことを知らせるべきでは？
・評価制度を細かくやるのは確かだが、業績が10年近く伸びてない状態なので昇進・昇格・昇給は少なく、むしろ役職定年制でヒラに降格になり、更に年俸ダウンになる役職者が多いってことは言わない。降格されヒラになっても部門長をさせられるから笑える。つまり部下に主任や係長のいるヒラの部門責任者って訳。ヒラが役職者を査定するってあり？
・配属先も当初は希望を優先してくれても、他部門の社員が退職して穴があけば、本人の適正など殆んど関係なくすぐに異動させられる場当たり人事が多いってことも事実。専門職で中途入社したキャリア社員でも、場合によって異動させられそうになることもある。
・京セラのアメーバ経営を丸ごと真似た「セルズ経営」システムを導入し、時間当たり採算を部門で競わせているのをウリにしているが、徹底したコスト意識の浸透はあっても、セルズ間の協調は少ないし、負担にこそなれ精神の高揚など図れず、経営に精通した人材育成ができているか？も疑問。自己実現の場が明らかになるとはとても言えず、自己責任を徹底的に追及され潰されて行く例の方が多いのではないか？総合的にはマイナス面の方が多いと思うが、誰もそんな指摘は一切しない。
・立派な経営理念やフィロソフィを持っているが、理念がどれだけ実現しているかの検証は一切しないし、過去に労基から是正勧告を何度も受けたが、社員に謝罪したことも一度もない。法令遵守と言うが、労基など屁とも思っていないのか？
・残業代未払いで労基から是正勧告を受けた企業ってことは当然ながら絶対公表しない。「月に20～30時間の残業を見込んで本給に組み込んでいます」という弁解も空々しい。社員が長時間残業することで業績を保てていると思っているのなら救い様がない。
・カワタキフィロソフィと呼ばれる「経営哲学」を全社員無理矢理共有させられるが、企業側の利益になる項目が大半で、従業員にとって有り難い項目は極めて少ないのでは？それでいて「全従業員の物心両面の幸せを追求」しているとは矛盾してるだろ。
・物流センターの広さとシステムを自慢しているが、本社事務所の70～80人に毎朝（夏は蒸し暑く冬は凍えるように寒い）物流センターの各階を清掃させていることは絶対に言わない。おまけにサボってないか社長自ら見回っているから徹底している。
・夢や希望や行動力のある人を採用したいとあるが、社員個々が持つ夢ではなく、企業が勝手に抱いている夢や方針に合わせられる従順で忍耐力のある人を採用したいのが本音。社員個々の夢や希望などどうでもいいと思っている筈。
・創業100年をウリにしてるが、川滝商店からカワタキコーポレーションに社名変更してまだ21年。会社の寿命は平均30年と言われるが、創業10年目を迎える企業は最も元気が良く、20年目になると販管費が増大して儲からなくなり、30年目になるとこれまでの経験にこだわる古老が多くて衰退していく。会社も人間と同じように生まれて成長し、壮年になり老年期を迎え最期に至る。当てはまっているのでは？
・正社員145名：パート1,015名＝1：7 ..社員の仕事をできるだけ標準化「パート化」して、人件費を徹底的に下げたがる企業。それで永遠に会社が発展して行けばいいが、この十数年ずっと業績が横這いになっているのでは？役職者まで懲罰とばかりヒラにしてどうする。
・主要仕入先に大企業しか書いてないが、吹けば飛ぶような小さい所から仕入れている方が圧倒的に多い筈。HPを見て良いように誤解してほしいのかもしれないが、実態を正しく表しているとはとても言えないだろう。
・1994年：売上100億突破とHPにあるが、1000億企業を目指す割にそれ以降売上表示をしないのは、2000年以降最高140億前後で完全に止まっているからでは？都合の悪い情報は一切掲載しないという方針の徹底は見事。
・2000年：三宝商事（株）と資本提携とあるが、三宝のHPにも10年間の売上推移が全く分からないようにしており、毎年売上を落として尻窄みになって行ったことは一部社員しか知らない。「ガラス張り経営」って都合の良い情報しか見せないってこと？
朝8：50～夜17：30という勤務時間を信じて入社し、実際朝8：15～17：50位が最低ラインで、実際には残業も敢えてやらせざるを得ないという現実に「入社前の人事の話と違う！」と言って怒り、僅か5ヶ月で退職した新卒社員が実際にいましたからね。
人事がまた会社の実態や慣習をきちんと話さずに、夢のようなことばかり言ったんだろうな..と思っても後の祭り。折角一から新社員に手取り足取り教えてきた部門にとって、5ヶ月で辞められたら堪らないですよ。人事からは「お前らの指導が悪かったから辞めたんやろ！」などと責められるし、採用活動時には、良くも悪くも見栄を張らずにありのままの姿を新卒社員に示せと言いたい。
誤魔化して入社させても我慢できずに辞めて行く社員が次から次に出てきたら意味がないだろう。会社が後ろめたい点を隠したい気持は分かるが、入社したらすぐに化けの皮が剥がれるんだから、もっと正直にならない限り同じことを毎年繰り返すことになる。会社にとっても新卒学生にとっても不幸なことだという認識が全くないのに腹が立つ。
ワタミ：創業者の渡辺美樹氏は稲盛和夫氏主宰「盛和塾」の元生徒。
カワタキ：現在も社長は盛和塾の生徒で、稲盛の法則を愚直に実践し続けている。
ワタミ：労働組合はないし必要ない。問題が起これば迷わず相談しろ..という姿勢。
カワタキ：ワタミと多分同じ。不平不満分子は徹底的に取り締まって口を閉じさせろという姿勢。
ワタミ：無茶な拡大路線で現場にひずみが生まれていた。
カワタキ：ワタミと多分同じ。無茶な拡大路線が社員の幸せに繋がると思い込んでいる。
ワタミ：会社の急成長の裏でコンプライアンスや労務管理問題が追いついていない。
カワタキ：急成長は十数年前に終わったが、ワタミと多分同じ。
ワタミ：残業代の未払いが発覚。
カワタキ：ワタミと多分同じ。労基の是正勧告の実績が数回あるが一切反省していない。
ワタミ：労務管理ができていなかったとの認識はない。
カワタキ：ワタミと多分同じ弁解をすると思う。会社は常に正しいという姿勢を崩さない。
ワタミ：創業者の渡辺美樹氏は社員を家族と言って憚らない。
カワタキ：全従業員の物心両面の幸せを追求しているらしいが、幸せを感じている社員は少ないと思う。
ワタミ：従業員の意思が反映されないやり方で三六協定が結ばれ、労働基準法に抵触する状態が続く。従業員は経営側の言うがままの労働条件を受け入れるしかない。
カワタキ：ワタミと多分同じ。
ワタミ：店舗PCで1分単位で出退勤時間が記録できるシステムに改めた。
カワタキ：労基の是正勧告を受け、正社員のタイムカードを廃止し、ホスト入力に即切り替えた。
ワタミ：過労の果てに自殺者を出して社会問題になっている。
カワタキ：まだ出していないし、上場もしていない無名の会社なので救われている。
ワタミ：内部通報制度もあり、従業員の意見を集約する機能を十分果たしている。
カワタキ：内部通報制度も従業員の意見を集約する機能もないに等しい。
ワタミ：創業者はやり手で、創業14年で東証一部に上場。
カワタキ：創業100周年で上場を目指しているが力不足。。多分今後もできないと思う。
ワタミ：「2008年千店舗達成」の大号令がある。
カワタキ：「一千億ビジョン」が社長の念願だが、現状年商135億前後。多分150億が限界と思う。
ワタミ：介護分野など事業の多角化にも乗り出す。
カワタキ：天然水事業、食品事業は既に頓挫。業務提携した三宝商事の経営も頓挫。チャレンジの度に頓挫しているが責任は誰も取らない。
ご指導ありがとうございます。ますます、自信がつきました。この経験を踏みだ・・活かしていきたいと思います。
がっかりすることなどありませんよ。決して「落ちた」とは思わないでください。単に合わなかっただけです。合わない人の方が寧ろ正常だと私は思います。私なんか何十社からお祈りされたか知れませんが、「縁がなかっただけ」と思うようにしていましたよ。
この会社の場合、内定して入社した後に後悔する人の方が遥かに多いと思います。過去の退職者総数約450人に対し現在の正社員数約150人ですから。現在の社員の中でも10年以内に多分100人以上が辞めて行くと思います。履歴書を汚さなかっただけマシだと考えてください。この会社での経験を踏み台にして、もっと良い会社を見つけることが大切です。
この会社に限らずどんな会社でも自社の良い面しか絶対にアピールしませんので、裏の実態がどうなのか？を調べられる範囲内で調べて、総合的に判断してほしいと思います。今はネットで色々調べられる時代ですから。多分夢のような会社など日本には一社もないでしょう。どこまで裏の醜い実態に我慢できるかが分かれ目です。どんな会社に就職するにしても忍耐力は必ず必要でしょう。若い内は少々無理をしてでも（どの会社でも通用するような）実力を身につけてください。
若い内に苦労した分高齢になってから楽ができます。35歳までなら3社4社位十分転職可能です。それまでに長く勤められる会社を見つけて、40歳以降は安定した暮らしができるようにしてほしいです。この会社のように50歳以降になって役職定年制でヒラに降格され、年俸も何割かダウンにされて定年まで生きるのは、人間として惨めで辛いですからね。
若くて無茶のできる間にどれだけ勉強し実力を蓄えられるか？がこれからの日本で生き残るためには必要だと思います。実力さえあればどんな会社にでも中途入社できますからね。一つの会社の中でしか通用しないようなスキルをどんなに磨いても、所詮その会社の中でしか生きられません。時代の流れを機敏に読み取り、汎用性のある実力を磨き、その会社での確固たる地位を勝ち取ってください。
本日、役員面接でお祈りされました。嬉しいわけではありませんが、いい勉強にもなり、落ちて良かったと考えています。ぱわぷろ君さんには、お悩み等聞いてくださり非常に感謝しています。ありがとうございました。