くらこんホールディングスの夏インターン体験記(研究開発職)_No.18692

私の強みはリーダシップと課題解決力だ。
私は体育会〇〇部で主将を務め、○勝という目標に向けて尽力した。従来は〇〇すらも難しく、私は部員の意欲の差と団結力の弱さが課題だと考え、3つの取り組みをした。
1つ目は部員の相互理解を深めることだ。風通しの良い雰囲気づくりをすることで部内の連携が活発になり、適切な指導が行えるようにもなって上達速度が上がった。
2つ目は練習内容の工夫だ。不足している力を補うために新たに練習内容を考えた。基礎から試合を想定した練習までできるようになり、技術的な部の底上げができた。
3つ目は短期目標の設定だ。短期目標を複数設け、こまめに進捗状況を全員で確認した。部員のモチベーションが統一され、チーム内での役割が明確になって団結力が高まった。
結果的に歴代最高得点を出して目標を達成し、課題を複眼的に捉えて周囲と協調しながら解決に取り組み、目標に向けて率いる力を培った。

貴社の取り組みへの理解を深め、将来像を明確にするためである。
私には「食を通して人々の健康やより良い生活に貢献したい」という想いがある。私は貴社の塩こんぶや煮豆が好きで、長年日本の伝統食材を現代の食生活に合った形でお客様に届け、愛されておられる貴社に興味を持った。仕事体験を通して、貴社の事業に対する姿勢や求められるスキルを学び、仕事のやりがいや難しさを知ることで、将来自身が働くイメージを掴みたい。

革新的な商品を生み出しておられる貴社のノウハウを学びたいからである。
貴社商品は、おいしくて安全に、そして手軽に和食を楽しめることが魅力だと考えている。こうした魅力の詰まった商品を生み出すためのプロセスや、新たな価値を提供するための発想力を学びたい。さらに現在自身が行っている大学での研究と企業での研究を比較することで、研究開発員としての在り方を知り、実際の業務内容についての理解の解像度を上げたい。

品質管理職の業務内容や必要とされるスキルを知るためである。私は、品質管理職は良質な商品を提供するための要であると考えているが、実際にどのような働きをされているかをよく知らない。品質管理職の仕事を体験し、求められるスキルや実際に現場で働いておられる方の想いなども知ることで、長年多くの方に愛されている貴社商品の質を守る仕事について理解を深めたい。さらに自身の知識を広げることで、自己成長に役立てたい。

エピソードを交え、具体的かつ論理的に書くようにした。

人柄などに加え、栄養学を専攻している参加者が多かったため、専攻分野なども重視されていると思う。