農中情報システムの夏インターン体験記(総合職)_No.24089

農林中央金庫がJA受託した案件のプロジェクトマネジメント方法

上記のテーマについて、予算や納期、顧客からのニーズなどを踏まえてチームで検討し提案する。想定回答が用意されており、ワークの後には回答の発表と解説の時間があった。

早期選考の案内が来た

社員の方の中でもモチベーションにむらがあるように感じた。積極的に質問対応をしてくださる方もいれば、質問に対して明確に答えてくれず、ため息をつくなど少しめんどくさそうに回答されている方もいた。

選考なしであることもあり、必ずしも学生のレベルは高くない。論理的思考力が高いメンバーもいる一方で、支離滅裂なことをいうメンバーもいた。

農林中央金庫という特殊なクライアントをもつ企業であるため、Sierへの理解度というよりは農中情報システムへの理解が深まる内容だった。

Sierへの理解は深まったが、ワークの時間が短く十分に思考できなかった部分とお題の解説への納得感が少なかった。

メンバー間で発言量に大きな差があったので、すべてのメンバーの意見を反映した
アウトプットを出せるように積極的に意見を求めた。また、ITに関するちしきにも差があったのでワークの前提になるIT知識はチーム全体ですり合わせるよう意識した。

Sierの業務やITへの知識が皆無な状態で挑んだので用語のキャッチアップに苦戦した。社員の方がワークの前後で用語の意味や実際の現場での使われ方を丁寧に説明はしてくださるがある程度ITへの知識があるとベター。